田舎のコンビニ事情

どうも。参四郎です。

私は現在とにかく目ぼしいものなど何もないような鹿児島の田舎に住んでるんですけど、コンビニだけはそれなりにあって重宝しています。
私の記憶では、昔は今以上に何もなくて個人商店みたいなのがポツポツとあるくらいだったんですけどね。そういうのが淘汰されてコンビニに置き換わったって感じかな。それも過剰なほどに。凄い田舎にも拘らず道路を挟んでコンビニが向かい合ってたりするんですよね。オーナーさんも大変でしょうね。

基本的に食料はスーパーでまとめ買いするんですけど、足繁く通えるような距離ではないので、牛乳とか納豆みたいな生鮮食品はコンビニで購入します。あとはタバコとか公共料金の支払いとかATMとかウ〇コとか(笑)。コンビニか職場のトイレで用を足すことが殆どです。便器は温かくてウォシュレット完備の方が良いに決まってる。

そんな感じでお世話になってるんですけど、今年になってから最寄りのコンビニが24時間営業を止めて5:00~23:00になりました。まあこれは時代の流れですし田舎であれば尚更のこと。市街地であれば深夜営業の需要もあるんでしょうけど、こちらではホントに誰も利用しないと思うので。
開店時間が5:00ということで早朝出勤の時にコンビニが使えないのではないかと心配していたんですけど、4:50くらいには既に店を開けてくれていて缶コーヒーも十分に温まっています。ありがたい話です。

あと、最近になってレジがかなりセルフ化されてきていて、店員は商品をスキャンするだけで客がタッチパネルで支払い方法を選択してお金を入れるって仕組みになりました。あれは店員は楽ですね。今は基本的に袋詰め作業もないですし、釣り銭の間違えもない。ただ客が支払いを済ませるのを見守るだけ。
私も過去にコンビニで1~2か月程バイトをした経験がありますが(同僚とケンカして速攻で辞めた)、レジのお金が合わないとその時間に出勤していたバイトの連帯責任になってましたからね。もうそういう心配もなくなった訳だ。まあ今は大体どこも釣り銭に関しては自動化されてますけどね。でもこうしてドンドン自動化されて行って、しまいにはコンビニのバイトも淘汰されちゃうんでしょうけどね。

どうでもいいようなことをダラダラと書き連ねましたが、コンビニがないと大変困りますのでオーナーの皆さんには頑張って営業を継続させていってもらいたい所です。まあ、真のBライファーはコンビニなんかには頼らないんでしょうけど。

それではまた。


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