住民税の納付書届く

どうも。参四郎です。

「もう忘れとるんとちゃうか?」という淡い期待は当然のように裏切られ、バッチリ住民税の納付書が届きました。ええ仕事しますな。

今年の税額は・・・98,100円。
去年の10月いっぱいで退職したので税額は少なくなりました。特別定額給付金の10万円と丁度相殺ですな。なんか納得いかんけど。
私の地域では給付金の振り込みはまだですけど、私みたいに税金の支払いに消える人って多いんでしょうね。まあ、それはそれで助かるし有難いんですけど、支払いが浮いた分消費に回るかどうかは微妙ですよね。業種にも依るんでしょうけど明らかに景気悪いし、給与が下がったりボーナスがなくなったりしてる所もあるみたいですしね。となれば守りに入るのは必然。給付金をもう一度!

前にも書きましたけど、退職して収入がなくなっても税金やら保険料やらの支払いはバンバン来る訳です。人を労働に縛り付けるための巧妙なシステムと捉えても間違いではないでしょう。退職を考えている人は勢いで飛び出さず、まとまった金を作っておくことが重要です。
まあ、縛り付けるも何も今回のコロナ騒動で辞める気はなくても職を失った人も大勢いると思うし気の毒に思いますけどね。

ホントにこの先どうなるんでしょうね。


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