マルハンの昔と今

どうも。参四郎です。

なんやかんやでパチスロ稼働を続けていますが、現在の稼働の9割はマルハンです。とりあえず会員カードに500枚程度の貯玉を残すようにしていて(一日470枚の使用制限アリ)、それを超えた分は換金しています。使用制限がなければ5000枚くらいは貯めたいんですけどね。
でもなんか最近のパチプロは貯玉を作らずにあえて現金投資する人が多いらしいです。理由は会員カードの情報からプロであることを特定されて「出禁+貯玉没収」みたいなことになるケースが増えてきているからだそうです。その店だけならまだしも、グループ店の全ての貯玉を没収みたいなこともあるそうです。各パチ屋に何万発も預けている状態でそんなん喰らったら損害額がハンパないですよね。そういったリスクを避けるために現金投資で稼働するらしい。まあ「そこまでしてパチンコにしがみ付く必要があるのか?」って気がせんでもないけど。

話を戻してマルハンですよ。なんか「マルハン変わったなー」って思うことが多々あります。
この前さ。マルハンに行ったらマネージャーさん(俗に言う白シャツ)が、ゴミ箱のゴミを分別してゴミ袋を変えてた。別の日にはマネージャーさんが床のモップ掛けなんかしてたりしてさ。「最近のマネージャーさんは、そんなことまでしなきゃいけないの?」って感じでビックリしたっていうか。

私は14年くらい前にマルハンでバイトしていた時期がありまして。その頃は店に清掃専門のスタッフが2人くらい常駐していたんですけど・・・今はいない(地域や店舗によって違うのかも知れないけど)。トイレの清掃なんかもフロアのスタッフがしてるんですよね。経費削減の一環なんですかね。
そもそもマネージャーがフロアに出てくることも少なかった。基本的に事務所で仕事をしていて、スタッフの休憩を回す時とかクレームの対応なんかの時に出てくるくらいだったような。それが今では普通にバイトの子たちに混じってドル箱を換えてたりする。

あと接客ね。こちらも少しレベルが下がったような気がするね。
自分が働いてた頃はさ。とにかくバカでかい声で「いらっしゃいませー!ありがとうございましたー!」って言わないと怒られた訳。今、そんなスタッフはほぼいないんですよね。まあ、今のコロナ時代にそんなバカでかい声出されたら普通に迷惑かもしれんな(笑)。そこはしゃーないか。
あと笑顔。これも足りん。自分の頃はとにかく口角を上げないと注意された。「忙しい時に必死な顔をしてはいけない。そんな時でも常に笑顔を心掛けよ」って言われてたな。私も常にそれを実践してた。客(お客様と言わないと怒られた)から「なんでそんなに笑顔なんですか?」って言われたこともあったな。とにかくそれくらい当時のマルハンは接客や身だしなみに厳しかった。あの頃と比べたら「ちょっとなー」って感じる訳。
今通ってる店に一人だけ笑顔抜群の子がいてさ。「この子エエやん♡」ってなる訳よ。キモくてゴメンね(笑)。でもそういうのが大事でさ。パチ屋の客なんて殆どの人が負けてる訳だからさ。負けてイライラしてる客にフザけた接客をしたらトラブルに発展しかねないのでね。

私がマルハンで働きだして少ししてから、マルハン初の「7祭り」が開催されることになってさ。前日の夜にマネージャーが総出で釘を叩くんですけど、店長が「もっと開けろ」って指示出してさ。気合入ってたよね。あの頃は。ホントに全機種全台ヘソがガバガバに開いてたよ。イイ時代だったよね。

因みに4月17日はマルハンに行ってきたんですけど・・・余裕で3万負けた(悲)。ていうか「鬼過ぎるやろ!」ってくらいに見事な地獄絵図だったよ。ホントにね。あの頃のマルハンに戻ってほしいよ。
・・・無理か。

それではまた。


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