パチスロとの付き合い方を変えました

お疲れ様です。参四郎です。

ブログにも書いていますが、以前ほどではないですけど現在でもチョクチョクとパチスロを触っています。打つ機種はほぼジャグラーで、稀にハナハナって感じ。それ以外の機種は打つ気すら起こらないし、現にどこの店もAT、ART機は閑散としています。
こんなことを書くと「お前、去年にパチスロ完全撤退とか言ってたよな!」と、お叱りを受けそうですが・・・私としては勝ちに固執したパチスロ稼働から撤退したのであって、趣味というか気晴らし的なパチスロは継続していくつもりです。はいそうです。クソ野郎です(笑)。

今の稼働のスタイルは「設定3くらいはあるかな?」って台を打って運良く跳ねればラッキー、ダメなら仕方がないって感じで打ってます。
ホントにね。昔はジャグラーの「設定3」なんて見向きもしなかったんですけどね。明らかな低設定台に金を突っ込む客を見ては「出る訳ねえだろ、バカか」って感じで内心見下してたんですけど、今ではそういう人たちの気持ちが分からんでもないっていうか。みんな憂さ晴らししたいんですよね。仕事帰りとかタマの休日に。
そんな気持ちでパチ屋に行っても現実問題、そこに高設定が存在しないことの方が圧倒的に多い訳で。仕方なく適当に台を見繕って打ち始めると。嫌な現実を一時でも忘れるために。飲酒と似たような感じかな。
パチスロは簡単に勝てないですし酒は体に悪い。そんなことはみんな知っている。でも人間やっぱり合理的な思考だけでは息が詰まる。辛い仕事に一生懸命取り組んで社会を回している人たちの為に発散の場は必要。パチ屋も居酒屋も必要・・・だと思うよ。

そんなことを考えながらチンタラと中間設定と思しきジャグラーを触る今日この頃なのであります。

それではまた。


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