トラクターで快速耕運

どうも。参四郎です。

農業公社に畑の耕運作業を依頼して二週間が経過しました。
この前は仕事中にいきなり電話してきて「これから行きます」とか言ってきたので断ったんですけど、その日の昼にこちらから農業公社に電話をして、私の仕事が休みの日を伝えておきました。
で、今日は仕事が休みで「そろそろ来るかな」と思って一応早起きして待機してたんですよ。そしたら農業公社から「これから行きます」って感じで電話が掛かってきました。当然のように今回も事前の連絡はなし。はいはい。農業公社ってのはそういうモンなのね。これからは最初に希望日を伝えるようにしますよ。

AM8:00過ぎにトラクター到着。農業公社の人と軽く打ち合わせ。畑の状態や気を付けるべき所を伝えておきました。
ちなみに・・・

事前に畑の入り口の幅を広げておいたんですけど、やっぱり幅が足りなかったです。トラクターの車体部分は通るんですけど、後ろのロータリー部分が引っ掛かりました。「無理矢理通っていいですか?」って訪ねてきたのでGOサインを出しました。バキバキッと木をへし折ってトラクターを畑に入れました。それくらいは全然OK。

早速耕運開始。
速ぇ!まあトラクターっていうのはそういうモンですけど。見る見る畑が耕されていく!夏頃に耕運機を買って汗だくになってチマチマと耕していたのがバカらしくなるくらいに作業効率が良い。費用面でも農業公社に頼んだ方が経済的だと思います。畑の面積にも依りますが。

僅か30分ちょいでフカフカの畑の出来上がり。
「後日、請求書を送りますんで」と言い残して農業公社の人は去って行きました。この作業時間なら5~6,000円くらいかな。「就農したいけど資金面が心配」って人は農業公社を上手く活用したらいいと思いますよ。ネットで農業機器のレンタル価格なんかも調べてみたんですけど一日で数万円は掛かるのがザラみたいなんで。

鹿児島に到着した頃はこんな状態だったんですよね。毎日汗だくになりながら草刈りをしてたな。やっとここまで来た。「この畑で何ができるのか」ってことをじっくりと考えて次の行動に移りたいと思います。

それではまた。


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