ジャグリストのジレンマ

どうも。参四郎です。

5号機完全撤去以来、私が通っているマルハンの集客、及び設定状況が明らかに悪化していることは何度かこのブログに書いてきました。
ぶっちゃけ最近は高設定に期待してジャグラーを打ってない(汗)。さすがに「高設定など全く存在しない」とは言わない。でも、その使用頻度や台数があまりにも少な過ぎて狙えるレベルではないってのが現状。なので今は「設定4はある」って思える台を打つことが多い訳ですが・・・そんなやり方では色々と問題が出てくる訳です。

まず、「設定4はある」なんて言っても実際の設定は分からない訳で。個人的な認識を基に言うと設定3と設定4なんて紙一重なんですよね。4あれば辛うじて期待値はプラス。3ならマイナス。どっちに転ぶか分からないようなギリギリの展開になっちゃう。「3なのか?4なのか?」みたいな台があれば遊びとしては成立するんでしょうけど、勝ちに拘るならその程度の台ではダメなんよね。やっぱり。大した期待値でもないのにリスクが大き過ぎるっていう。

そして設定4程度だとやっぱり打ち切るのがダルい(笑)。展開にも依りますが4程度だと瞬間的に低設定丸出しの挙動になることもザラだし、余裕で深いハマリを喰らう。そうなると「4って思ってたけど実は3なんじゃないか?」なんて思い始める。そこで捨てるか続行かの葛藤が始まる訳ですが、そのまま続行して全飲まれするとムカつくし、捨てて次の打ち手に出されてもムカつくと(笑)。精神衛生上よろしくない訳です。中間設定程度だと。店側としてはそうやって客を悩ませるのがベストなんだろうな。プロを排除出来て、それでいて一般客にある程度の期待を持たせられる状況ってのが。

なので、ある程度出玉を得ている状況でも「少なくとも高設定ではない」と思ったらスパッと止めちゃうのがイイんだろうな。ただ、「どうせ設定4だろ?」って思って捨てた台が「実は高設定でした」みたいなパターンもあるから困るんですよね。まあ今の状況的に高設定ではない可能性の方が圧倒的に高いんだけどさ。高設定を捨てちゃったらやっぱり悔しいじゃないですか。

で、一番ヤバいのが「4はごく僅か(又はない)、殆どが3以下、1がゴロゴロ」ってパターンの日。最近、ホントにこのパターンの日が多いんですよ。マルハンでは(怒)。少し前まではそんな日は滅多になかったんですけどね。そういう日に無理して打つと大敗するので、速やかに退店するのがベスト。

そういった状況を踏まえて・・・しばらくマルハンを離れて他店舗の調査をしていくことにします。でも・・・なんやかんやでマルハンが一番マシな気がせんでもないんですけどね。とりあえず見てみる。

それではまた。


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