ギャンブル依存症の怖さ

お疲れ様です。参四郎です。

昨日の記事で緊急事態宣言下におけるパチンカスの実態をお伝えしました。近隣のパチンコ屋が休みなら他府県にまで打ちに行く。恐らく一般の人は理解に苦しむことでしょう。しかし彼等を一概に責めることはできません。彼らは病気なのです。自分を制御できないのです。確変大連チャンやAT爆乗せ、GOGOランプやハナチカの美しさに脳を焼かれてしまったギャンブル依存症なのです。
え?「お前もそうだろうが!」って?
わ・・・私は違いますよ。

自分の場合スロットは好きですけど、やっぱり勝ちたい気持ちが強いので低設定と分かって打ち続けることはできないです。体が拒絶しますし。例えばジャグラーの場合、設定3で初めて遊びとして成立するレベルだと思います。それより下の設定だと基本的に吸い込む一方なんですよね。全然楽しくないです。でも、依存症の人達は明らかにベタピンの状況でもジャブジャブお金を入れちゃうんですよね。ジャグラーの設定1を打つために県境を越えてまで来てしまうんですよ。恐ろしいですね。

しかし、行政の要請を無視して営業する店側もどうかと思いますね。
東日本大震災の時、パチンコ業界がどれだけ叩かれたか忘れちゃったんですかね。アレ以降、広告宣伝や等価交換に規制が入っていって、今では出玉性能の低下したクソ台しか作れなくなっちゃったんですよね。
やっぱりその辺は社会の状況に歩調を合わせないと業界全体が更に苦しい状況に追い込まれると思いますよ。

とにかく、早く堂々とパチンコができる世の中に戻ってほしいものですよ。


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