ギャンブルにハマった若い女を見るのは辛い

どうも。参四郎です。

数日前に風邪を引いて以来、未だに体調の方がスッキリしないですね。体の方は結構マシなんですけど鼻水が続いています。で、夜間なんかに鼻が詰まって眠れないんですよね。ゆっくり休んで体調を回復させたいのに眠れないっていうのは辛いですね。眠れないもんだから起き出してスマホを弄って過ごしたりしてね。そんなことをしてたら余計に回復が遅れる訳で。

ある程度は体調が回復してきたのでスロット稼働を再開させています。先日、がちゃぽんで「何か打てる台はないか」と思いジャグラーコーナーを徘徊していると・・・スゲー台見つけた(笑)。

1200ゲームくらいでBIG5のREG11の状態で空いてたので確保。で、そこから打ち始めてREGを3回引いてようやくBIGを引いた状態。
これね。前に打ってた人がやめちゃう気持ちは痛いほど分かるんですよ。BIG先行だったら多分続行してたんだろうけど、こんなアホみたいにREG引いちゃってさ。高設定であったとしてもこんなペースでボーナスを引き続けるのは難しいし、高設定じゃなかった場合は基本的にここからガタガタになっちゃいますからね。まあ店の状況的に言って恐らくこの台は高設定ではないと思う。しかしさすがにこれだけ当たってる台を見過ごすことは出来ない。そんな訳で「持ち玉飲まれたら止めよう」くらいの気持ちで打ち進めていくと・・・

なんやかんやで2000枚を超えたものの、中々その先に進むことが出来ない。俗に言う「2000枚の壁」ってやつだな。数値的には余裕で高設定域だけど・・・多分中間設定の誤爆だな。もうちょっと回します。

4883ゲームでBIG:21のREG:23で合算1/110。ここで止めました。2000枚ラインで耐えられるようなら回すつもりでいたんですけどね。1500枚を下回りそうな展開になってきたので。数字的にはまだ打てるけど、多分これは違うな。
で、こんな台を他の客がほっとく訳もなく、当然次の人が打ち始めたんですけど、その後ボロボロになって±0付近まで差枚が落ちてました。まあそんなもんよ。

それはそうと・・・自分がこの台を打ってる途中で隣に20代と思われるネーチャンが座ったんですね。そのネーチャンの台は明らかに低設定挙動(ていうか多分1)だったんですけど、どれだけハマろうがガンガン金を突っ込む訳ですよ。結局差枚が−2500枚を超えた所で逃げるように去って行った。
「だから何?」って言われればそれまでなんですけど・・・横で見ていて辛かったな。「もう止めとけ」って喉まで出掛かったんだけど言えなかった。どんな台を打とうが人の勝手だからさ。

ギャンブルにハマった若い女を見るのは辛いものがある。「男も女も関係ないだろ」って言われればそうかもしれない。でも個人的には男がギャンブルでどれだけ負けようと知ったこっちゃないんですよ。男って「飲む、打つ、買う」的な奴が一定数居るんで。でも女はそうあってほしくないっていうのがあるな。「もし自分の彼女や妻がパチスロにハマってたら」って考えるとゾッとする。なぜなら「パチンコ、パチスロで勝つことがどれだけ大変か」っていうことを知ってるから。パチンコ、パチスロを打つ金を捻出するために何をしでかすか分からんっていう。考えただけでも恐ろしいよね。

まあ色々と書き連ねてみたものの・・・結局何をしようが人の勝手なんだけどね。ただ自分はそういう女はイヤだって話。

それではまた。


にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。