どうも。参四郎です。
先日、都城市から宮崎市まで原チャリで走ってきました（汗）。
数か月前に都城市でウーバー稼働を試した結果、まるで話にならなかったんですけど、そのまま市内に原チャリを置きっぱなしにしてたんですね。で、9月から宮崎市内でウーバー稼働を再開させるために原チャリを運ぶ必要があった訳です。
距離にして約50㎞。原チャリで走るには中々ハードな距離なんですけど、交通量が極力少ない時間帯を選んだのでストレスなく走ることが出来ました。出発したのが・・・午前3:00前（笑）。で、4:20頃に宮崎市内について給油した後コンビニでコーヒー買って一服。その後始発の電車で都城に戻ってきました。
関西に居た頃は近鉄電車以外ほぼ乗らなかったのでJRに関しては全然馴染みがないんですね。で、こっち（九州）来てから何回かJRに乗ったんですけど・・・どうもしっくりこないっていうか、「なんでこんなに酷い環境なの？」って感じで驚くことが多いっていうか。
まず、基本的に電車自体がボロい・・・ように感じる。外見からして小汚いし、走行中に時折「ガコン！」って感じで強烈な音と振動が来る。「サスペンション大丈夫か？」って心配になったりする。
ほんで駅は草ボーボーが基本。こんな光景、近鉄の駅で見たことがないんだが（全ての駅を見た訳ではないが）。宮崎県で第二の人口（16.5万人）を誇る都城駅がこれやからな。自動改札機はないけど一応有人駅です。
きったねえ写真で申し訳ないですけど、都城駅の階段（屋根あり）。鳥のフンだらけ。なんか病気になりそうやな（汗）。この状況を駅の職員は何とも思わないのだろうか。「人手が足りなくて手が回んねーんだよ！」ってことなんだろうか。清掃員とかおらんのやろうか。なんにせよ客商売なんやから、もうちょっとちゃんとせんなアカンと思うんやけどな。
因みに駅の外には駐輪場があるんですけど、スペースが少ないためか収まりきらず、歩道に大量の自転車やバイクが無秩序に停められています。もうメチャクチャです（汗）。
そんな感じでカルチャーショック？を受けながらも「宮崎市に原チャリを運ぶ」という目的を無事に終えました。家を空ける準備が整い次第、宮崎市に向かうつもりでいます。
それではまた。