酒と煙草のチカラ

どうも。参四郎です。

昨日、今年度一発目の自治会の定例会とその後の花見会に参加してきました。今年度は役員を免れた。が、今後の役員の選出に関する話し合いの中で「参四郎君はまだ一回もやってないよね?」みたいな意見が挙がり・・・来年度の会計係がほぼほぼ確定してしまった(悲)。どうする?今年中にバックレるか?

で、定例会が終わって花見会に移行。花見っていうのは名目だけで単なる宴会。集会所にテーブルを並べて弁当食いながら酒を飲む。それだけのこと。これが16:30頃にスタートした訳だが、終わったのが19:30。長過ぎぜよー(悲)。自分は酒は一切飲まないし、弁当を食い終えた後はお茶をチビチビ飲みながら適当に愛想笑いを浮かべる。これが3時間(悲)。ここ数年で一番気疲れしたわ。

しかしまあ・・・良いか悪いかは別にして地域住民との距離が縮まったのは確か。シラフではコミュニケーションが取りづらいような人でもさ。酒が入るとベラベラと喋りだしたりするじゃない。「こうして参四郎君と喋るの初めてだよねー」みたいな感じで色んな人が話し掛けてくれた。まあその点が酒の唯一の効能だよね。
煙草もそう。自分も各パチ屋に色んな知り合いが出来たけど、大体が喫煙所でこちらから声を掛けたり掛けられたりして交流が始まるもんな。酒と煙草は人間関係の潤滑油。そういうチカラがある以上、やっぱりこの2つは完全に排除してはいけないんだと思う。

でもまあ改めて思うけど、中途半端な田舎の暮らしは社会不適合者には向いてないと思うわ。やっぱり住民の結び付きが強くてね。こういった集まりは避けられない。それこそ誰も来ないような山奥に小屋を建てて暮らすみたいな、それくらいのことをやらないとダメなんだと思う。
そう考えると、やっぱり社愛不適合者にとっては「都会の雑踏に紛れる」っていうのがベストなんだろうな。「隣に誰が住んでるのかも知らないし、誰も自分のことなんか気にも掛けない」みたいな。

来年・・・どうしようかな。会計係くらいだったらやってもイイかな。まだ時間はあるし、その辺のことを踏まえて今後の身の振り方を考えようと思います。

それではまた。


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2件のコメント

  1. 初めまして。ご親戚の医療法人にお勤めの頃から拝読していました。

    私の父曰く「会計監査は名前だけだから楽」との事。収支等の各種報告書は会計が作成、会計監査はそれを確認した事にするだけ。
    それでも役員には変わりないので、2-3年やれば数年は無役で過ごせると話していました。

    1. コメントありがとうございます。
      まあ実際のところ法人に復帰する見込みはないですね(笑)。
      理事長は私のことを気にかけてくれていましたが、彼が亡くなった以上、残された家族からしたら私は赤の他人みたいなモンですからね。

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