スロで勝つには冷静な判断力と観察力が必須

どうも。参四郎です。

・・・ツモれない。ツモれないね(汗)。
宮崎市に滞在して某パチ屋で稼働を続けている訳ですが、まあツモれない。店自体が弱くなったっていうのも大いに関係してるね。「平常営業でも何かしらの仕掛けがあって毎日当たり台がある」っていうのがこの店の良さだったんですけど、それが崩れつつある。推定設定4しか打ててないですね。で、今回はハナハナ鳳凰天翔の推定4を後ヅモした時のことを振り返りたいと思います。

グラフはこんな感じね。私が打ちだしたのは黒いチェックマークの所から。
この日は特日だったんですけど余裕で狙いを外しましてね(汗)。客も多いし早くも見に回るしかなくなった訳です。で、ハナハナ鳳凰のシマを見渡すと・・・絶望的な状況の中、一台だけマトモな挙動の台がありましてね。「まあアレが一応鳳凰の当たりなんだろうな。あって4だろうけど」なんて思いながらその場を後にしたと。打ってる人も恐らく期待値のある台をツモってる自覚があるのだろう。気合を入れて回している。が、夕方、ハマリに耐えきれずに撤退。そこを私が頂いた訳ですな。

まあね。逃げ出す気持ちは痛いほど分かる。赤丸の区間エグいよな(笑)。コツコツ積み上げたものが飲み込まれていくのは耐え難いものです。でもジャグラーやハナハナにおいては「全飲まれからの復活」なんてパターンはよくあること。特に設定4程度では安定感がないから。それが頭で分かっていてもハメてる本人からしたら耐え難い訳です。「う・・・うう・・・もうダメだー!」って感じで逃げちゃう。

私が打ちだしたのは800ゲーム過ぎから。総ゲーム数は4000くらいだったかな。その時点でのボーナス合算は1/170。これがジャグラーだとまず打てない数字なんですけど・・・ハナハナはこれでもあり得るんだよな(笑)。
とは言え私も確信が持てないので「ボーナス合算が1/175以下になったら止めよう」って決めて打ち始めた訳ですけどね。そういう風に後ヅモを狙う際に押し引きの基準を予め決めておくっていうのも大事なんじゃないかと。何の考えもなしに合算の良い台に飛び付いて闇雲に回すんじゃなくてさ。

まあ、自分としては予想が見事にハマって大変気持ちが良かった訳ですけど・・・私が出してる最中に前任者が様子を見に来ましてね(汗)。まあ気まずいよね。でもまあパチスロなんてそんなモンだから。掘った掘られたはお互い様。今回は私が頂いていくよ。

しっかし・・・マジでこんな台しか打ててないわ(汗)。

それではまた。


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