赤の他人に声を掛ける

どうも。参四郎です。

先日、宮崎市内の某立体駐車場に車が何十台もひっきりなしに吸い込まれていくのを見掛けたんですね。その光景があまりに異様だったので、その理由が知りたくなり、駐車場から出てきたオジサンに声を掛けてみました。

私「葬式か何かですか?」
オジサン「そうなんですよ。○○病院の理事長が亡くなられましてね」

ご丁寧に誰の葬式かまで教えてくれた。まあ、自分には全く関係のない話なんですけどね。「異様な光景」の理由が知れてスッキリしたと。ただそれだけのことです。

今一番通っている宮崎市内の某パチ屋にジャグラーが上手いオバサンが居るんですよ。歳は・・・50代くらいなのかな。小役をカウントしていて、途中でどんな強烈なハマリを喰らおうが粘る。恐らく「設定4以上であれば問答無用で粘る」ってスタイルなんだろうけど、端から見ていて「このオバサン、スゲーな」って常々思ってたんですよ。そこら辺のガキや常連のオッサンなんかより全然上手い。
で、この前、たまたま喫煙所で2人っきりになる機会があったので声を掛けてみました。

私「メッチャ粘りますね。4くらいありそうですか?」
オバサン「4!」

・・・みたいな感じで始まって「この店はかなりメリハリきいてるから」とか「あそこで打ってる子はいつも据え置きを狙ってる」等、色々と話を聞くことが出来ました。で、「尊敬しますよ。自分はあんな展開耐えられないんで」と伝えると「いや、他に移動できる台がないからアレで粘ってるだけ」と謙遜しておられました。いやー、ホント凄いわ。このレベルのオバサンはちょっと見たことがない。

そんな感じて、最近は「全く関わりのない人に声を掛けて接触する」みたいなことをするようになってきました。昔はそんなこと全くしなかったんですけどね。

声を掛けてみたら・・・結構上手く行くもんだなと。

それではまた。


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