精神と年齢の乖離

どうも。参四郎です。

私は現在40才。世間一般的には完全に「オッサン」な訳です。ていうか世間では30過ぎたら既にオッサンって認識なんでしょうけど。
でも、自分的には全然年を取ったって認識はなくて、気持ち的には10代とか20代くらいの感覚で日々生きてるんですよね。鏡を見ても特に「老けたな」なんて思わないし、体型も全然変わってない。腹が出てきた訳でもないし体重もずっと同じで53kg程度。体力の衰えを感じることもありません(この前、ちょっと腰が痛くなりかけたけど)。
スポーツ選手なんかが30代くらいで引退したりするじゃないですか。ああいうのが理解できないっていうか。20代と30代ってそんなに体力的な差があるものなんですかね。

現在の勤務先に80才の利用者がいるんですけど、その人も「自分は高齢者」って認識がなくて。でもベッドから体を起こす時なんかに体の節々が痛むようで、そういう現実を前に「気持ちは若いつもりだけど、やっぱり自分も年を取ったっていうことなんでしょうね」などと言ってました。
なるほど。多分そういう感覚で車を運転し続けた結果、重大な事故を起こしてしまい、老害認定されちゃうんでしょうね。うん。自分も気を付けよう。

とりあえず「年を取った自覚がない」っていうのが自分だけではないようで少し安心しました。もしかしたら人間みんなそんな感覚で生きているのかもしれないですね。
でも、私の場合はホントに若い頃と何も変わってないと思うんですけどね。去年、中学時代の友達と会った際も「こいつ全然変わってない」なんて言われたしな。
自分だけは特別かもしれんな(笑)。

それではまた。


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