どうも。参四郎です。
前回の記事に書いた通り、都市部への移住を検討しつつスマホで賃貸物件を閲覧してたんですね。そしたら・・・宮崎市内で驚愕の物件を発見しまして。
これね（笑）。
家賃はたったの3,000円！これに駐車場代等の各種費用を加えても月々の支払総額が10,000円にも満たないという驚愕の物件。写真も確認したけど外観も室内も特に問題はなさそう。心理的瑕疵（過去に自殺や他殺、孤独死等のあった物件）の記載もない。繁華街へのアクセスも抜群。
「いやー凄い。探せばあるもんやな」とか思ってさ（笑）。ここに住所を移すかどうかは別として、少なくとも宮崎市遠征時の滞在場所として確保しておけば重宝すること間違いなし。
で、「こんな美味しい物件をスルーする訳にはいかない」って思って速攻で不動産屋に電話したんですけど・・・「すみません。アレは間違いでして。ホントは30,000円なんです」みたいな返事が返ってきた（汗）。
バカ野郎！ちゃんとしろよ！
まあ30,000円でも十分に価値はあると思うんですけど、家賃以外にも色々と記載内容と違う点があるようだったので、この物件は見送ることにしました。別に急ぐわけでもないし、もう少し時間を掛けて色々と調べてみようと思っています。記載内容に間違いがなければ即決してたと思うけどね（笑）。
ちなみに皆さんは心理的瑕疵についてどこまで許容することができますか？
自分的には・・・仮にその部屋で自殺や孤独死があったとしても、速やかに発見されて適正に処理されたのであれば特に気にしないかな。ただ、「発見が遅れて腐乱してたので特殊清掃しました」みたいな物件はさすがにキツい（汗）。
ちなみに「真横が墓地」とか、そんなのは全然問題ないですね。なーんも怖くないよ（笑）。
それではまた。