地方のウーバー専業さんと語り合う

どうも。参四郎です。

先日、都城市の某パチ屋で閉店前までパチスロ打ってたんですね。で、パチ屋を出て飯でも食おうと思って松屋の駐車場に車を停めたら・・・車の駐車スペースに125ccくらいのスクーターが停めてある訳です。

内心「単車を堂々とこんな所に停めるんじゃねぇよ」って思ったんですけど(昔は自分もやってたくせに)、よく見るとウバックらしきものが取り付けてある。カバーが掛けてあってロゴが見えないけど・・・間違いない。あれはウバックだ!

都城市でウーバーイーツが始まって一年半くらい経ったのかな。しかしながら、自分はこれまでに一度もこの地域でウーバー配達員を見たことがなかったんですね。しかし・・・ついに発見した!自分以外のウーバー配達員を!

そうこうしてる内に一人の男が単車に歩み寄って来たので・・・思わず声を掛けてしまった。

私「ウーバーっスか?」
男「え?・・・うん」
私「都城で初めて見ましたよ!ホントに全然配達員いないですよね」
男「結構車でやってる人が多いみたいですよ」
私「自分も何回か都城でやってみたんですけど、鳴らなさ過ぎてウンザリして辞めましたよ。因みに今日は何件目ですか?」
男「朝からやって・・・7件目かな」
私「ですよね。こんな状況じゃ専業とかまず無理ですよね」
男「・・・一応専業だけど」

なんかスゲー失礼な質問をしてしまったのかもしれない(汗)。彼は彼なりに頑張っているのだろうから。でもさ。朝から夜までやって7件ではどう考えても売上は5000円にも満たないだろう。それはあんまりだよ(悲)。

仕事の邪魔をしてはいけないと思い、適当に話を切り上げるつもりでいたが、彼は調理待ち中だったので結構長いこと話してしまった。て言うか、彼の方も私の話題に食いついて色んなことを話してくれた。多分アレだな。ウーバーって基本的に誰ともツルまない孤独な仕事だから、彼も嬉しかったのかもしれないな。ウーバー経験者と話ができて。

自分は今年に入ってまだ一回もウーバーやってないけど、久しぶりにやろうかなって、そんな気持ちになりましたよ。気持ちだけね(笑)。

それではまた。


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