私のアルバイト歴

どうも。参四郎です。

鹿児島に移住したら必要最低限の収入を確保するためアルバイトをしようかと思い、どんなのが良いかと考えたりしています。
で、今回は自分のアルバイト歴を振り返ってみたいと思います。

初めてバイトしたのは高校に入学してすぐ、15才の時です。近所の魚屋でバイトしてました。
その当時、親との関係は既に最悪で「どうせタバコ買うから小遣いはやらん!」みたいな感じだったので働かざるを得なかったんですよね。
仕事の内容は基本的に掃除とゴミ捨てくらいなもので大したことはなかったんですけど・・・やっぱり遊びたい年頃じゃないですか(今でも十分遊んでいるが)。3か月くらいして面倒くさくなって親方に「塾に通うことになったので」とか適当に嘘ついて辞めちゃいました。親方にはホントに悪いことしたな。

16~18才くらいまでの間はファミレスでバイトしてました。調理場の方です。同年代のバイトの子が多くて気が合ったので結構長く続きましたね。知ってる人もいると思いますけど、ファミレスの料理って作るのが超簡単で全てバイトが作ってるんですよ。私のようなクソガキが作った料理を客が美味しそうに食べている訳です。「まさかこんな奴らが作ってるとは思いもしないだろうな」などとバイト仲間と話したりしてました。
仕事中はとにかくつまみ食いしまくってましたね。フライドポテトとかフルーツとかアイスとか。で、仕事が終わったらフロアの先輩がビールを持ってきてくれて控室で一緒に飲むと。ホントにやりたい放題でした。そういう所がガキなんですけどね。
ファミレスの店長さんは十分注意した方がいいですよ。

18~21才くらいまでの間は警備員をしていました。その頃のことは以前の記事「警備員時代に感じたこと」にも書いているので興味のある方は読んでみてください。まさに底辺って感じで。
警備の仕事って土方とかに比べたら全然楽なんですけど、時間が経つのがメッチャ遅く感じるんですよね。だって基本的に立ってるだけですから。退屈に耐えながらジッと立ちつくし、「そろそろ30分くらい経ったかな?」って思って時計を見るとまだ5分も経ってないと。日給は安いし大したスキルも身に付かない。時間を無駄にしてる感がマジでハンパないです。若者はやっちゃダメ!

24~27才までの間は定時制高校の近くのスーパーでバイト。水産コーナーです。いい年こいて他の学生バイトと一緒に掃除したりゴミを捨てたりしてるとミジメな気持になりました。その頃のことは「定時制高校時代」辺りの記事に書いた記憶があるので興味のある方はどうぞ。

定時制高校を卒業してからパチ屋でバイトしていた時のことは以前の記事「パチンコ店員時代」に書いたんですけど、22才くらいの時にも一日だけパチ屋でバイトしたことがあります。
採用されて一日働いて店長から「次の出勤日は電話で連絡する」と言われたんですけど・・・いつまでたっても連絡が来ないと。なのでこっちから電話して「もうバイトはいいから一日分の賃金を振り込め!」ってオーナーに言いまして。で、次の日口座を確認したけど振り込まれてなくて。
完全にブチ切れた私は懐にでっかいナイフを忍ばせてパチ屋の事務所に突撃しました。いやほら。パチ屋ってケツ持ちにヤクザがいたりするかもしれないと思って護身用に。今考えるとよくそんな無茶なことしたなって思いますよ。で、事務所でお金を払ってもらったんですけど、その店はしばらくして潰れました。

まあざっとこんな感じですね。ホントにロクな人生歩んでないな。


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