どうも。参四郎です。
私が子供の頃、学校の教師は普通に生徒を叩いたりしていました。私自身も時々激しくビンタされたり頭にゲンコツを貰ったりしたものです。特に中学時代は「自分たちが楽しかったら何でもいい」って感じのクソガキだったので、よく先生に怒られたもんですよ。今の教育現場のことは全然知らないですけど、生徒をビンタしようものなら大問題になるんでしょうね。
15才の時に魚屋で初めてアルバイトをしました。親方に冷蔵庫を拭くように言われたので、しゃがんで拭いていると「中腰でやらんかい!」って尻を蹴られたことがあります。あまりの理不尽な仕打ちに親方を睨み付けたことを今でも覚えています。
なぜこんなことを書いてるかというと、昨日YouTubeでラーメンの「吉村家」を取材した古いテレビ番組を観まして。そこの社長は非常に厳しくて、修行に来ている弟子をボロクソに怒ったり、蹴ったり殴ったりするシーンが満載で。それでも弟子たちはキレたり泣き言を言ったりせずに必死に修行して、最終的に自分たちの店を持つって内容でした。
今の時代にそんなことしたら速攻で訴訟問題に発展しそうですけど、不思議とその動画を観て不快な気持ちは一切湧かなかったっていうか。「弟子を一人前にしてやりたい」っていう社長の愛情が感じられるっていうか。そしてそんな環境での修行を耐え抜いた弟子たちは、人並み以上の精神力を持った一人前の大人になるんだろうなって思った訳です。
そいうい社長や弟子の人たちを見ると、明らかに自分には真剣さが足りないなと。畑とかブログとかYouTubeとか今後の人生について、もっと真剣に考えて取り組まないといけないなって気持ちになった訳であります。うん。何時までこの気持ちが続くかは分からんけど。
いずれ辞めるつもりではあるけども、今しばらくリーマン生活を頑張ります。
それではまた。
吉村家の動画見ました。無茶苦茶ですね!
あんなのを目の前でやられたらおいしいものが不味くなるだけで、僕ならラーメンよりうるさい厨房に文句言いますよ!
ちなみに先日まで通っていた農作業のバイト辞めました。
のぞき見してきた農家の方がものになるからクビにできると言われました。
ならどうぞその方に全部お任せして、僕じゃできませんと言ってやりました。
おまえの代わりはいるというのは、仕事上言ってはいけないはずですが。。。
確かに客の前であれはないですね。とても食事を楽しむ環境じゃないです。それでもあれだけの行列ができるって凄いですよね。
バイトの方は大変でしたね。私は現在、不本意ながら再びサラリーマンに戻ってしまいましたが、なるべく早く退職して「人に雇われない生き方」を構築したいと思っています。お互い頑張りましょう!