現実を突き付けられる思い

どうも。参四郎です。

今日の朝に親父は関西に帰りました。数日間、鹿児島で一緒に顔を合わせて生活した訳ですけど大半はケンカでしたね(笑)。
昔から親父とはソリが合わなくて大嫌いだったんですけど、お互いに年を取って少しずつ歩み寄りが見られたと思っていたんですけどね。やっぱりケンカばかりで話し合いにならないというか。自分は落ち着いて話をするんですけど、親父はそんな態度が気に入らないのか直ぐに声を荒げ始めます。理屈が通らないんですよね。

そんな親父ではあるけども、一応自分の親なので放っておくことは出来ないです。母親は4年くらい前に既に死んでいて、これからは関西で一人で生活することになります。私は鹿児島、兄貴は関東。親父に何かあっても直ぐに駆け付けることは出来ません。しかも相当なポンコツですので、何をしでかすか分かったものじゃないです。

そんな親父もこの先のことを考えているようで、鹿児島滞在中に少し話を聞くことが出来ました。体が言うことを聞かなくなってきたら兄貴の住む近くの老人ホームにでも入ろうかなどと考えているようです。
親父は老人ホームのことを全く理解してないようです。毎日酒飲むし、毎日刺身を食べないと気が済まないような人なので、現実を少し教えてあげました。「老人ホームでは月に一回くらいしか刺身は出ない、しかも夏場は食中毒予防の観点から生ものは全く出ない、酒も自由には飲ませてくれない、親父がそんな環境に馴染めるとは思えない」って感じで。親父は言葉を詰まらせていました。
私的には鹿児島には親父の親戚が多く居るし、この地で暮らすのがベストだと思います。何をするにしてもトロくて決断力のない男なので、関西の家を処分するとかそういう決心も中々つかないと思います。そうこうしている内にドンドン年を取って老いさらばえて困ったことになっていくんじゃないかと。

30代前半くらいまでは親の老後のこととか全く考えてなかったんですけど、ここ数年で急速に現実味を帯びてきました。結局そういった問題から逃れることは出来ないし、「自由」っていうのは簡単には手に入らないモノなんでしょうね。


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