休日のパチンコ店で思うこと

こんにちは。参四郎です。

今日は11月4日、月曜日。役場に行って年金やら健康保険やらの手続きをしようと思って、車を走らせた訳ですが・・・閉まっとる。えーっと、今日は文化の日の振り替え休日ということで・・・いいんですね?

テレビを観ない、新聞も読まない生活を長年続けています。そういったものを見ていれば、今日が休日という情報を得られていたかもしれません。テレビは15年位前に壊れて以来、観ていません。テレビって、しょうもない番組ばかり垂れ流す割に、ダラダラと観続けてしまいますよね。何か人を堕落させる物のように思えて(十分堕落しているが)、以来観ていません。

そんな訳で予定が狂ったのですが、まっすぐ帰る筈もなくパチンコ屋(マ○ハン)に向かいました。駐車場は車でいっぱいで、広大な敷地の一番奥しか空いていませんでした。店内は大盛況。さすがマ○ハン。今日び、パチンコの島が全埋まりしている光景なんて、中々お目に掛かれませんよ。ジャグラーコーナーも絶賛フル稼働中。高設定らしき台なんて1台もないにも拘らず、皆さん必死にレバーを叩いている訳です。でも、それってどうなん?

パチンコ屋も商売ですから、集客の見込める休日にしっかり利益を確保したいのは分かります。しかし、サラリーマンの人達は、土日祝日くらいしか朝から来れない訳ですよ。そして、大半の客はろくに当たりを拝めず、ボロ負けして帰る訳ですよ。そんなんしてたらみんなパチンコ嫌いになっちゃうよ!

店長:そんなことはない。奴らは負けても負けても懲りずにまた来るのさ。依存症だから。搾れるだけ搾り取ってやる。

店は客のレベルを見て台の設定をします。低設定だらけでも客が打ってくれるのであれば、あえて高設定など使いません。客は賢くならなくてはなりません。

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