人間の凶暴性について

どうも。参四郎です。

ニュースで知ったんですけど、なんか奈良公園で鹿の頭を斧で切り付けて殺した奴が逮捕されたらしいですね。殺した理由として犯人は「鹿と遊んでいた時に突然自分の車に体当たりしてきたので腹が立った」と供述しているようです。

このニュースに対してネット上では「許せない」とか「車の傷くらいで・・・物欲の塊か?」とか「こいつは人間に対しても同じ事をしかねないのでは」とか、批判的なコメントで埋め尽くされてるんですけど・・・自分的には犯人の気持ちが理解できないでもないっていうか。こんなことを書くと批判されそうですけど、きわめて人間らしい行動というか。
以前の記事なんかでも何回か書いてますが、私も「調子に乗ってる奴は凹ましてやらないと気が済まない」って感じの気性なので。私も犯人と大して変わらんのじゃないかと。

私はこのニュースを見て手塚治虫の「ブッダ」を思い出しました。オオカミに育てられることになった幼少期のダイバダッタは、オオカミの子供と一緒に「狩りごっこ」をして遊ぶと。その際にスカンクみたいな動物に屁を引っかけられたダイバダッタはカッときて石で殴り殺してしまうと。で、それを知った母オオカミは大激怒。
「なぜ殺した?食べもしないのに殺すのは人間だけだ!やっぱりお前は人間だよ!」みたいな感じのセリフを言っていたと記憶してるんですけど。

鹿殺しの犯人を肯定する訳ではないですけど、気持ちは分からんでもないって話。まあ、普段から車に斧を積んでるとか超ヤバい奴だとは思いますけどね。

とにかく。人間は本質的に凶暴ですよ。

それではまた。


にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です