サラリーマンの為のジャグラー講座②:どの店で打つか

どうも。参四郎です。

近年のジャグラーは「あって設定3」っていうのが当たり前のようになってきました。この「ジャグラーの設定3」っていうのが店側からしたら大変都合が良い訳です。
設定3を複数入れると朝から高設定みたいに跳ね上がる台が出てくることがあります。それを見て「あの台が当たり台か?」なんて思う訳ですけど、打ち続ければやっぱり失速してくる訳です。その一方で、朝からボーナスが非常に重く沈んでいた台が突然激しく当たり始めることもあります。こういうのも大体設定3であることが多いと思います。
つまり「客を踊らせるのにピッタリなのがジャグラーの設定3」ってことです。

こういう「高設定を使わずに中間設定で客を踊らせる」ってやり方でのし上がってきたのが○ハンだと思います。勿論高設定を使う時もありますけど、ごく稀ですよね。パチンコもボーダーギリギリ。でも稼働が良いからそれなりの出玉感が演出できると。まあ近年ではえげつなくキツイ営業をする日が増えてきていますが。で、その他の法人もそのやり方を模倣しているっていうのがパチンコ業界の現状だと思います。
各台計数機を設置する店が増える中で、私の地域の○ハンは4パチに関しては全ての店で玉積みしています。これも出玉感を出して視覚に訴えて客を踊らせる手法ですよね。

そろそろ本題に移ります。
「どの店で打ったら良いか」って話なんですけど、ガチで勝利を目指すのであれば「信用できる店の特定日を狙う」ってことになるんですけど、この講座はジャグラーで程よく遊ぶための方法論を語るものですからね。なので店選びの基準も少し違います。そもそもサラリーマンの方は基本的に夕方からの稼働になるので、強い特定日の店に行ってもクソ台しか空いてない訳です。

夕方からジャグラーを打つにあたって、私がサラリーマンの方にお勧めしたい店は「稼働の低い地域3~4番店」です。「中間設定をそれなりに使っている形跡はあるけどイマイチ稼働が上がらない」って店が良いと思いますよ。
そういう店なら客が少ないのでゆっくりと空き台を吟味することができるので。「この台は多少設定入ってそうだ」とか「この台は凄く当たってるけどイケるんやろか?」などと色々考えながらゆっくりと見て回ると良いですよ。間違っても適当な台に飛び付かないように注意してほしいですけどね。台選びのポイントについてはまた後日記事にしたいと思います。

逆にお勧めしない店は・・・○ハンですね(笑)。
理由としては稼働が良いからです。恐らく仕事帰りにパチ屋に行った以上、あなたはジャグラーを打つでしょう。混雑したジャグラーのシマ。空き台は僅か。通路は多数の客が徘徊していると。そんな状況で無理にジャグラー打ってもロクな目に遭わないのは想像つきますよね。1万円くらいペロッとイカれる訳ですよ。それでも周りの雰囲気やそこら中で鳴り響くファンファーレによって冷静な判断力を失い、無謀な勝負を続行してしまうことになるのです。
ちなみに「周りの雰囲気に流されない」って意味では耳栓が有効ですね。音を遮断するだけでも全然違いますからね。でも、間違ってもパチンコ玉を耳に詰めるようなことはしないで下さいね。それってパチンカス丸出しで超ダセェので。

今回はこれくらいにしておきます。多少でも役に立ったでしょうか(笑)。


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