田舎から脱出する方向で

どうも。参四郎です。

なんやかんやで関西から鹿児島の田舎に引っ越して来て４年が経過した訳ですが・・・タイトル通り田舎から脱出する方向で考えています。まあ、現在宮崎市内の歯科に通院している最中なので今直ぐって訳ではないんですけど、遅くとも１～２年の内に引き払おうかと思っています。今回はその辺の理由なんかを書き連ねたいと思います。

①単純に家がヤバい
断熱が効かず夏は猛烈に暑く冬は極端に寒い。家が傾いていると思われ、屋内の同じ方向の扉が閉まらないという現象あり（汗）。でもまあ、その辺は自分的には受け入れることが出来るんですよ。一応エアコンもあるし、寒けりゃストーブで対応する。
でもね。梅雨で連日雨が続いていた時期なんですけど、宮崎長期滞在を切り上げて家に帰ってきた時、何気に枕を触ったら湿気ってるって言うよりも濡れてると言った方が正しいような感触がしましてね（汗）。「え？もしかして雨漏りしてる？」って思って天井を見上げたんですけど・・・その気配はない。で、座布団を見たら表面が白っぽくなってましてね。恐らく長期間極端に湿度が高い状態が続いたからそうなったのではないかと。そんな風になったのは初めてのことでね。その時「ああ、もうこの家嫌だな」って思いましたね（笑）。

②庭や畑の管理がしんどい
先日もクソ暑い中、畑の全面草刈りを終えたばかりです。無駄に広い分一日がかりで猛烈に体力を消耗します。今の時期、最低でも月一で草刈りしないとボーボーになっちゃいます。現状、畑を使っていないのだからそれでも別にイイっちゃイイんですけど、やっぱりご近所の目もあるので放置する訳にもいかないっていう（汗）。
同様の理由で庭には定期的に除草剤撒くし庭木の手入れも必要。今は辛うじてそれが出来るものの、これ以上年取ったらそんなん無理や。街に住んでりゃそんな苦労もない訳で。山奥の一軒家とかならともかく、中途半端な田舎では常に周囲の目を気にしなきゃならんのです。

③現状、田舎暮らしに固執する理由が何一つない
今、自分がやってることってスロとかウーバー（最近はほぼやっていないが）な訳で、それであるならば田舎よりも街の方が圧倒的に有利なんですよね。宮崎市では先日マルハンの新店（設置台数1555台のマルハン最大店舗）がオープンしたばかり。データだけは確認してたけども・・・まあ出てるよね（お盆が明けてちょっと落ち着いた模様）。その他多くの法人がしのぎを削っており、そういう状況だからこそチャンスが生まれる訳で。勿論、宮崎市内が大甘だとは言いませんよ。だけど田舎より全然状況が良いのは紛れもない事実。これまでわざわざ車中泊とかしてまで出張っていた訳ですけど、単純に「住めばイイじゃん」って話よな。

まあそんな感じで田舎から脱出する方向で考えています。候補地は東京、大阪等の大都市圏を考えているのですが・・・鹿児島市や勝手知ったる宮崎市でもイイかなって思っています。その辺のことを検討しつつ身辺の整理を進めていこうと思っています。

それではまた。

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