どうも。参四郎です。
前にも書きましたが、とりあえず宮崎市撤退を決断し、鹿児島の自宅に戻っています。
で、撤退するにあたってウーバー稼働用に使っている原付バイクを地元まで運ばないといけない訳です。何度かやっていますがコレが難儀な作業でしてね（汗）。一旦都城市まで原付で走る訳ですが、距離にして約50㎞。宮崎は「陸の孤島」なんて呼ばれていまして、宮崎市から都城市へ行くルートも限られている訳です。パワーのない原付で長距離走る訳ですから、出来れば交通量の少ない脇道を選択したい所ですが・・・そんなものはなくてですね。車がスピードを上げてバンバン走る国道を原付で走るのは精神的にキツいんですよね。おまけにこの暑さ。宮崎市は連日気温が36℃超え。肉体的にも相当ヤバい。
なので交通量が少なく気温も幾分下がる深夜帯を選択。結構眠たいけどAM2:00に宮崎市を原付で出発しました。深夜だというのに異様な蒸し暑さ。今年は例年以上に暑さがヤバく感じるんですけど（汗）。
しかしまあ、バイクで走りだせば夜風が気持ちよく不快感はない。狙い通り車も殆ど走っておらず、安全且つ快適に？走り抜けることが出来ました。
都城市に着いたのがAM3:30くらい。今度は始発電車に乗って車を取りに宮崎市に戻らないといけない。まあ、ネカフェで体を休めて昼くらいの電車に乗ってもイイんですけどね。一回寝ちゃうと面倒くさくなりそうなので。
で、ネカフェでシャワーを浴びたりしてAM5:44発の宮崎行きの電車に乗りました。
「始発だし殆ど乗客はおらんだろうな」って思ってたんですけど・・・女子高生が次々と乗ってきて座席は満席に（汗）。マジで9割方女子高生。ていうか男は自分一人だけなんだが（汗）。
車内は・・・シャンプーだかボディーソープだか柔軟剤だか知らんけど、色んな「エエ臭い」が交じり合っている状況。個人的には嫌いじゃないね（キモくてスマン）。なんか女性専用車両なんかで「そういう匂いが嫌」って人結構いるみたいですけどね。まあ同性だとね。私もパチスロ打ってて隣の男が香水付けてたら「クセ―なコイツ。チャラチャラしてんじゃねぇよ」って思うしな。香水付けた女は大歓迎ですけど。あと、パチ屋で小汚そうなオジサンから意外にも洗濯洗剤のイイ匂いがすることがあったりして「へぇ。ちゃんとしてるんだ」って感心することがある（笑）。
しかしまあ早朝なので女子高生と言えどもみんなテンション低め。押し黙ってスマホ弄ったり眠りこけたり。自分の横に座った娘も爆睡してこっちにメッチャもたれ掛かってきたりしてね。若い娘の肌の温もりが妙に心地よかったりしてね。ホントキモくてスマン。でもこれが偽らざるその時の気持ちだからしゃーない。
で、一時間程で宮崎駅に到着。一緒に降りた女子高生たちは駅前からバスに乗り込んでいる。ホント大変だよな。5:44発の電車に乗るってことは多分4:30くらいには起きて準備してるだろうし。授業が始まる頃には既に腹減ってるだろうな。そこから勉強して部活して、また長いこと電車に揺られて帰宅。クタクタになるだろうよ。
まあ、自分も昔は4:30に起きて仕事に行って、夕方から定時制の高校に通ってたんですけどね。その頃のことをちょっと思い出した。
自分としては・・・とりあえず腹が減ったので何か食いたい。7:00から駅構内のマクドが開くが・・・同じく駅構内のうどん屋も7:00オープンだったのでそっちに入ってみた。
「朝うどんセット」なるものを注文。うどんとご飯、温泉卵が付いて410円。リーズナブルですね。
これが・・・クッソ不味い（悲）。うどんは腰が一切なくてフニャフニャ。スープは味が濃すぎでしょっぱいレベル。宮崎のうどんってこういうモンなのか？「マクドに行っときゃよかった」と激しく後悔。まあ全部食ったけどさ。二度と来ることはないだろう。
で、朝飯食った後は眠気がピークに達していたので駐車場に停めてある車の中で仮眠。３時間程して暑さに耐えられずに汗だくで起床。パチ屋でしばらく涼んだ後、鹿児島の自宅に向けて車を走らせました。マジで疲れた。
まあそんな訳で、当分は地元鹿児島か都城で活動します。まあ週一で宮崎市の歯医者に通わんとイカンのだけどね。
それではまた。