お疲れ様です。参四郎です。
コロナの影響で職を失ったなんて話をよく耳にします。
ハローワークや就職説明会の会場なんかで求職者にインタビューしている動画なんかを観ると「大変だな」って思います。中には60~70代の人が必死で仕事を探してたりして。
「一億総活躍社会」なんて言うけど、「活躍」って言うよりも「そうしないと食っていけない、生きていけない」ってだけですよね。そして私たちが高齢者になる頃にはもっと悲惨な状況になってるんでしょうね。暗い未来に備えよ(笑)。
でも中には「お前、どんな態度だよ!」って求職者もいますね。ハローワークの職員を指差して「こっちは半年も通ってんだよ!いい加減仕事決めたいよ!」みたいな年配の求職者。うん。こんな奴はどこも採らんと思うよ。
あとは会社の担当者に対して「やったことがないんですよ!とにかく仕事があればなんだっていいんですよ!」みたいなことを言ってる人。うん。切羽詰まってるのは分かるけど、一応それなりの志望動機を取り繕った方がいいよ(笑)。
しかしまあ、仕事や雇用形態を選ばなければ何なと仕事はあると思うんですけどね。現在私は鹿児島のド田舎に住んでいる訳ですけど、コンビニなんかでも普通に求人してますからね。年配のおばちゃんなんかが元気に働いてますよ。
あとは万年人手不足の介護ね。「そんな仕事はしたくない!」って気持ちも分かりますが、特別なスキルは必要ないし、雇用の受け皿として困った時に活用すればいいんじゃないですかね。
まあ私は27で高校を卒業した後、3つの老人ホームの面接を受けて全て不採用でしたけどね(笑)。
それではまた。