タイスの瞑想曲

どうも。参四郎です。

今年の目標として「毎月最低1本はYouTubeに動画をアップする」ということを掲げた訳ですが・・・気が付けば2月も残す所あと1日。準備は全く出来ていない。明日は仕事なので今日中に仕上げないと目標未達が確定。
ということで気力を振り絞って撮影を強行(笑)。何とか動画を完成させアップロードしたって訳です。
曲は・・・ジュール・マスネ作の「タイスの瞑想曲」

クラシック音楽の傑作。元々有名な曲ですけど、日本においてはフィギュアスケートの荒川静香さんがこの曲で演技してメダルを取ったことで一気に知名度が上がったんじゃないですかね。「イナバウアー」とか言ってさ(笑)。覚えてる人いますよね?

私がこの曲を知ったキッカケは勿論ウリ・ジョン・ロートです。10代の頃はウリとかイングヴェイとか、そういったロックを通じてクラシックの曲を知ることが多かったかな。
基本的にはダークな曲が好きなんですけどね。ヴィヴァルディの「四季」で言えば「夏」とか「冬」とか。でもこの曲の美しさは別格っていうか。特に中盤の転調していく所が最高。一見シンプルなようで意外と複雑なんですよね。

演奏面に関して言うと・・・ボロボロですみません(笑)。もうちょっと練習するべきでしたね。2時間くらいひたすら撮り直して精神的に限界がきて「もうコレでいいや」っていう、お約束の妥協モードに。もうちょっと上手く弾ける筈だったんですけどね(笑)。もしかしたら将来的に撮り直すかもしれないですけど・・・今はもう無理。限界です(笑)。

でもまあ、この曲はやっぱりバイオリンで弾くべきですよ。エレキの音はどうも下品でイカンね。

それではまた。


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