どうも。参四郎です。
思い出のパチンコ機シリーズ第5弾は2008年に発表された異色機、「GU-GUガンモ」を取り上げたいと思います。ホントに時の流れは速いもので、あれからもう12年近く経ってしまった訳です。皆さん。ガンモ覚えてますか?
2008年頃と言えば、パチンコはMAXタイプ全盛の時代。「花の慶次」や「北斗の拳」、そしてパチンコ史上最強の爆裂機「牙狼」の初代が出たのもこの年ですね。初当たり確率が1/400で確変80パーセント。あの頃は今と違ってパチンコのシマにも活気がありましたよ。うん。あの頃に戻りたい。
そんな時代の中で発表された「GU-GUガンモ」のスペックはどんなものだったかと言うと、大当たり確率は1/256で出玉は約1,600発。初当たり時の3/4は単発。しかし残る1/4で・・・7連チャン確定!単純計算で一撃11,200発が約束される訳であります!ガンモ最高!
「1/4で7連チャン」っていうのは実際ハードルが高いんですけど、大当たり確率自体は甘めだし、単発でも1,600発貰える訳ですよ。今のパチンコよりも全然遊びやすいと思いますよ。そして夢がある。
この台は朝から腰を据えてじっくり打つのも良いんですけど、その真価を発揮するのはやっぱり閉店前ですね。それまでの負け額を一気に捲った時の爽快感はハンパないっす。まあ大体傷を深めることになるんですけどね。
こういうタイプの台があれば仕事帰りのサラリーマンの稼働も見込めるんですけどね。そりゃあ今でも一発台系の機種もありますけど、基本的に玉入らないじゃないですか。入らんかったらタダの「無理ゲ―」じゃないですか。
あぁ、あの頃に戻れたら・・・