金返してもらうどころか更に金貸したんだが（汗）

どうも。参四郎です。

前回の記事で、勤務先（風〇店）の店長に２万円貸したことを書きました。なまじ稼ぎがある分、金銭感覚がバグっており、散財が止まらず現在金欠に陥ってるっていう（笑）。で、店長の申し出で借用書まで書いて私が２万貸したと。

その借用書には「１月１５日に必ずお返しします」と書いてあったんですね。だけど店長はその日は仕事が休み。で、その日「店に金持って顔出すのかな？」なんて思いながら仕事をしていたんですけど・・・結局来なかった（汗）。
「あの野郎。平気で期日を破るんか？」なんて思いながら帰宅し、晩飯を食っていた所・・・店長から「今電話してイイですか？」とLINEが来ました。

で、電話で話をした訳ですが、結論から言うと「金が返せない」ということでした（汗）。その理由を色々と語ってきた訳ですが、イマイチ内容が伝わり難かった。定期預金を解約しようとしていると思われるんですけど、「自分は他県に住所を置いたままなんですけど、マイナンバーカードを持ってないので書類が用意出来ない」だとか「免許証も紛失した」だとか言ってた（汗）。「じゃあアンタ、免許証不携帯で公用車運転してたの？」って思ってさ（笑）。ていうかホントに免許持ってるのかさえ怪しくなってきた。前に「興味深い男」なんて書いたけど・・・こいつ単にメチャクチャのデタラメ野郎なんじゃないのか（笑）。

で、「それでホントに申し訳ないんですけど、次の給料（1/24）は振り込みじゃなくて手渡しで貰うようにするんで、それまで幾らか貸してもらえませんか？」と言ってきた（汗）。
「給料日まで幾らあれば足りるんですか？」と訊ねると「いや、参四郎さんの可能な金額でイイんで」とのことだったので・・・とりあえず５万貸すことにした（汗）。

で、数分後。店長が申し訳なさそうに私の部屋を訪ねて来ました（同じマンションに住んでいる）。新たな借用書には「総額７万円の借金に５千円の迷惑料を加えて1/24に返済する」と書いてありました。

うーん。こいつ・・・只のクズ野郎かも（笑）。「他のスタッフならともかく店長なら大丈夫」なんて考えは全然甘かったのかもしれないな。
電話越しでは更に「実は２月から他県の別店舗に行くことになりまして」とか言ってましてね。「短い付き合いだったな」なんて思いつつも「こいつ、金返さずに飛ぶつもりじゃねぇだろうな？」って心配になったりして。

やっぱ個人間での金の貸し借りはするもんじゃないわ。

それではまた。

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