どうも。参四郎です。
以前の記事で夢日記を付けていたことはことはお話ししましたが、普通の日記を付けていた時期もありました。
期間は丁度定時制高校に入学する前から、通信制高校卒業後パチンコ屋でバイトを始めた頃となっています。私が24~27才までの期間ですね。
それまで日記を付けようと思ったことは一度もなかったんですけどね。多分、定時制高校に入学することを決意して少しだけ気合が入っていたんだと思います。日記を書くことで国語の勉強にもなりますしね。
あとやっぱり、昔の記憶ってどんどん風化していくじゃないですか。自分の人生を振り返って「あの頃何をしてたっけ?」ってなると思うんですけど、こうやって記録に残しておけば「ああそうだ、そんなことしてたわ」とか「あの頃はそんなことを考えていたのか」って思い出すことが出来る訳です。
で、以前に書いた記事「通信制高校時代」の中で、書くことを自粛した所があったんですけど、日記を見直してみて「この内容だったら大丈夫かな」と思い、今回紹介しようと思います。
2007.6月22日
この前の日曜日にA子の家に行った。
父親も母親もしっかりしていたが、どこかズレてるように思えた。
A子の姉は「こんな奴(A子のこと)の何処がいいの?ウソつきやし」などと言う。A子は家族に私から近づいてきたみたいに言っているようだ。
父親が「こいつが変なことしたら蹴っても殴ってもいい」と言ったので、私は「今後一切おかしなことは認めません」と約束する。
「家に行った」と言うよりは「呼び出された」と言った方が正しいです。「変なこと」の内容については書くことが出来ません。まあ色々あるわな。
なんかあの時のことが昨日のことのように思い出されますよ。日記っていいよね。