親父と会うと毎度気が滅入るよ

どうも。参四郎です。

土曜の朝に親父は関西に帰りました。
・・・長かった。4日間程の共同生活だったけどマジでキツかったわ(悲)。ケンカに発展してからは必要最低限の言葉しか交わさない状況。親父を置いて外出したいのは山々だけど、そういう訳にもいかん。だからひたすらスマホ弄って過ごしてましたよ。動画の見過ぎで今月は残り8ギガしかない(60ギガ契約)。

しかしまあ・・・親父と会って話をする度に暗い気持ちになる。近い将来に起こるであろうことを想像するとね。嫌になってくる。親父も既に何があってもおかしくない年齢だしね。コロッと逝ってくれたらイイんだけど(不謹慎に思われるかもしれないが、恐らくそれが本人にとっても残された家族にとってもベストと思う)、そうじゃなければ面倒を見ないといけない訳で。

もし面倒を見るのであれば親父が関西の家を処分してこっち(鹿児島)で暮らすのがベストだと思う。こっちでは親戚が病院やら老人ホームやらを手広く運営している訳で(理事長は亡くなったが奥様は健在)、親父に何かあれば包括的に対応してもらえるのは間違いない。でも親父はその辺の踏ん切りがつかない。極端に決断力がないのね。家の片付けとかしててもさ。引き出しからバラの電池が出てきて「この電池はまだ使えるかも」とか言って調べ出したりしてさ(笑)。そんなんじゃいつまで経っても片付かないって。とにかくモノが捨てられない。
親父は元々教師でさ。「本をいっぱい読むのが偉い」って価値観な訳。で、家に今更読みもしない本が数千冊ってレベルであったりする。彼は生きてる限り絶対処分しないだろうな。

で、親父が死んだら今度は相続の問題が出てくるじゃないですか。そうなると関係が最悪なアニキと協議しないといけない訳で。そういったことを想像して暗い気持ちになっちゃう訳。親父と会って話してると。近い将来、その時が来るんだよな。

まあ・・・気持ちを切り替えて日常生活に戻ります。

それではまた。


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