君はジャグラーの恐ろしさを知らない

こんにちは。参四郎です。

単純なゲーム性とGOGOランプの美しさで、老若男女を問わず大人気のパチスロジャグラーシリーズ。しかし、時としてとんでもなく悲惨な挙動になることがあります。AT、ART機程ではないにせよ、マイナス5,000枚くらいは吸い込んでしまうことがあります(天井がある分、AT、ART機の方がマシかも)。今回は私が遭遇した悲惨なジャグラーを紹介します。

その①

今から一年前。その日、この店はジャグラーを煽っていました。お昼過ぎに入店し、ジャグラーのシマを覗くと、余裕でベタピン(全台設定1)と思われる光景が広がっていました。その中に朝一1,700ゲームハマリの台を発見。「面白いから当たるまでやってみよう」と思い、打ってみた訳です。で、「うわー、これ2,000超えるわ、2,000ゲームで記念写真撮ろう」と思ってカメラを起動させると…ピッタリ当たった。このボーナスはBIGで、その後持ち玉で何度か当たりが繋がりましたが、結局飲まれてヤメました。前日、前々日の当たり回数を見ても分かるように、使えないお店です(昔は結構頑張っていたが…残念です)。

その②

まあ、設定1ならこれくらいはあり得ますね。こんな台でも頑張って回し続ければ設定1のボーナス合算値くらいには回復してくるんですけど。それが何時なのか誰にも分かりません。触ってはいけません。

その③

こういう台も時折見掛けます。なんか、「ジャグラーってまともに抽選してないんじゃないの?」って思ってしまいますよね。実は内部的に当選ゲーム数とボーナスの種類が決定しているとか。単純に引きの問題と言うかもしれませんが、こういう台って、色んな人が入れ替わり立ち代わりで挑戦する訳ですけど、誰が打ってもREGしか出てこないんですよね。その辺りの事は、また後日記事にします。

いかがでしたか。ジャグラーの恐ろしさが伝わったでしょうか。写真はありませんが、過去に4,000ゲーム以上回っていてBIG2回しか当たっていないジャグラーを見たことがあります(REGは7回くらいだったと思う)。ジャグラーを楽しむためには、とにかく低設定を回避することが重要です。

それではまた。

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