初夢日記

あけましておめでとうございます。参四郎です。

まず初めに、年始からいきなり大地震で被災した方々に心からお見舞い申し上げます。こちら鹿児島は天候にも恵まれ、非常に穏やかな正月となっております。大晦日に温泉に行ったくらいで、あとは家でぬくぬく、ゴロゴロ、ダラダラと過ごしています。なんか申し訳なくなる(汗)。しかし明日は我が身。特にウチのボロ家なんかは震度7クラスの地震が来れば間違いなくペシャンコになると思われるので、いずれ来るであろうその日に向けて十分な備えをしとかんとイカンなと改めて思った次第であります。

で、まあ正月といえば「初売り」とか「初打ち」とか「書初め」とか「初夢」とか色々言うじゃないですか。自分は今朝、早速初夢を見たんですけど結構記憶に残っているので、今回はその内容をご紹介したいと思います。まあ所詮夢なんで脈絡のない展開だったりするんですけどね。

シーン①
大きなパチ屋(マルハン)の店内にいる。自分はここで働くことになった。もうすぐ引継ぎの時間。同僚の中に昔の知り合いがいたので少し話す。「なぜここで働くことにしたのか」みたいなことを私に訊いてくる。

シーン②
場面が変わり、なぜかパチ屋の研修所っていうか新人養成施設みたいな所にいる。グラウンドに数十人の新人が並んでいる。教官らしき人が「向こうにオヤツが置いてあるから取ってこい」と言う。数人がそっちに向かって走り出す。「オレも行った方がイイか」と思って自分もそちらに向かう。そこにオヤツの入ったダンボール箱とオイル缶らしきものが置いてあったので、私はダンボール箱のみを持って引き返す。
で、私の後から来た奴がオイル缶を持って私に近付いてきたので「それも持って行くんや」って声を掛けると「当たり前やろ。それくらいのこと言われなくてもしろや」みたいなことを言ってきたので、私はそいつの胸ぐらを掴んで「テメェ!調子乗ってんじゃねぇぞ!」みたいな感じでブチ切れる。

シーン③
研修が終わり、駅のホームにいる。どうやらこれから電車で宿泊施設に帰るものと思われる。連れの一人がタバコを吸い出したので「バカ野郎。昭和じゃねーんだぞ。こんな所でタバコ吸いやがって!」って思ったら・・・駅のホームには普通に灰皿が置いてあった。「だったら自分も今のうちに吸っとくか」と思う。
まもなく電車が来るってタイミングで連れの一人が「腹が痛い」と言うので、そいつに付き合うことにする。結局電車に乗り損ねる。

シーン④
なぜか早朝に歩道橋の上にいる。どうやら電車に乗り遅れ、宿泊施設に戻れずに夜が明けた様子。連れの姿はない。私の傍にはウ〇コがたっぷり詰まったコンビニ袋が置かれている。「あの野郎!」って思う。そしてなぜか自分がズボンを履いていないことに気付く。歩道橋から身を乗り出して見下ろすと、道路の中央分離帯に私のズボンが落ちている。急いで回収に向かう。これからどうする?「とりあえずズボンを履いて・・・いや、研修所に連絡を入れなきゃ・・・とにかく駅に向かわないと」

・・・みたいな所で目が覚めました。ロクな夢じゃないな(笑)。なるべく忠実に自分の見た夢を文章化してみたけど、やっぱりこういうのって映像化した方が面白いんだろうな。つげ義春さんのマンガみたいに。

まあそんな感じで、今年もよろしくお願いします。

それではまた。


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