住民税非課税の人の国民健康保険料は如何ほど?

どうも。参四郎です。

前回の記事で国民年金保険料の免除申請について書きました。「今年の住民税は非課税なのだから当然全額免除になるだろう」という私の予想は見事に外れ、「1/4免除」という結果に。前年度の収入がいくら少なかろうが簡単には年金から逃れることは出来ないということを思い知らされた訳です。

で、年金の手続きと同時に国民健康保険の加入手続きも同時にしたんですよね。こちらも手続き自体は簡単で、勤務先の法人が作成した「資格喪失証明書」みたいな書類を役場に持って行くだけ。窓口で即日保険証を受け取りました。
で、本日仕事から帰宅するとポストに国民健康保険税の納税通知書が入っていました。「とうとう来たか!」と意を決して開封すると・・・

年間で19,100円!あざす!
年金と違ってこちらの方は「住民税非課税」の恩恵をフルに受けることが出来たみたいですね。軽減率はMAX(と思われる)の7割軽減。

ちなみに国民健康保険の保険料って自治体によって結構な差があるみたいですね。調べによると年間の保険料の全国平均は117,195円。一番安い自治体は東京都の御蔵島村で56,234円。一番高い自治体は北海道の天塩町で190,870円とのこと。差があり過ぎだろ!

しかしまあ・・・年金と同じく、少子高齢化によって医療保険財政もヤバいんですよね。後期高齢者の自己負担割合を引き上げるだとか、現役世代の負担をこれ以上上げる訳にはいかないだとか。何にしてもお先真っ暗な話ばかり。自分に出来ることは、とにかく体を壊さないように気を付けて出来るだけ病院のお世話にはならないって事くらいかな。体を壊したら身動きが取れなうなっちゃうしな。まあ元々病院に行くことなんて年に一回あるかないかってレベルなんですけどね。
出来れば将来的に介護業界のお世話にもならないようにしたいな。その実態を知り尽くしているだけに(笑)。

それではまた。


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