どうも。参四郎です。
えーと。
先週の木、金と鹿児島の自宅で過ごして土曜日に宮崎市に来た訳だから・・・既に一週間ネカフェ生活を続けている訳ですな。良いネカフェに恵まれたお陰で、何不自由なく生活することが出来ている。
・・・表面上はね。
やっぱり所詮ネカフェなので心底寛ぐことは出来ない。周りに気を遣うからね。
昔さ。パチスロ攻略マガジンの企画で「決死のパチスロサバイバル」っていうのがあったんですね。原付バイクに乗って軍資金10万円だけで一年掛けて日本縦断するって企画。挑戦者はパチスロで勝ちを重ねて資金を増やし、生活費を賄いながら先に進んでいく。軍資金が尽きたらゲームオーバー。軍資金10万円でスタートって、素人だったら2~3日で溶かしちゃうような額ですからね。いや、プロでも序盤にツキがなければ詰むな(笑)。
「そんなの無理だろ」って思うかもしれないけど、この企画の達成者が何人か居たよね。まあその当時は5号機の全盛期で状況が良かったっていうのもありますけどね。それにしたって凄いと思う。
で、みんなやっぱり宿泊費を抑えるためにネカフェで寝泊まりしてたんだよね。一人の圧倒的天才、夏目五郎氏を除いては(笑)。気になる人は検索してみてね。
まあ、夏目氏はパチスロで圧倒的に勝ちまくって余裕でホテル暮らしだった訳だけどさ。他の人はネカフェ暮らしな訳ですよ。一年間も。見てる分には楽しかったけどさ。当人らにしたらかなり過酷な毎日だったと思うよ。自分は宮崎市に車で来てるからアレだけど、この企画の挑戦者たちは原チャリで荷物背負ってやってる訳じゃないですか。暑さ寒さは勿論、突然雨に降られることもある訳で。ホントに凄いと思う。
・・・なんか話が纏まらないけど(笑)、結局何が言いたいかというと、根無し草生活は精神を徐々に蝕んでいく可能性があるってこと。自分も今、かなり現実離れした妙に浮遊感のある生活をしており、それがまんざらでもない訳ですけど、やはりどこかで帰宅願望というか望郷の念?があるのは事実です。「通える範囲の地域でまったりウーバー稼働した方が良いのでは・・・」って思うのも、そういう部分があるからです。
宮崎市内でのパチスロ稼働の方はまずまずです。ドコとは言えないけど良い店なんですよね。平常営業であろうとお盆期間であろうと必ずジャグラーに当たり台を用意してるっていう。今時そういう店って中々ないんですよね。「あって設定4」とか「4すらない」とか、そういう店が圧倒的に多いので。
やっぱりちゃんと当たり台を用意してくれてるとさ。自分が高設定に座れなくても「あそこが正解だったのか」って感じで客も納得するし、「次はツモってやる!」ってなるじゃないですか。それも特定日だけじゃなくて毎日チャンスがあるってなったら来店動機にも繋がると思うし。お宝探し的なワクワクする感覚。これがパチスロの醍醐味だと思うんですけどね。他の法人も是非見習ってほしい。
まあ、パチ屋の状況は水物ですから、いつまで続くか分からんのですけどね。
近況はそんな感じです。ウーバーイーツの方はあと6回こなせばインセンティブがダブルで入るので、それが終ったらまた鹿児島に帰ろうと思います。多分明日中には終わると思うけどね。
それではまた。