一般客とプロの明確な差

どうも。参四郎です。

関西の地元に帰って・・・ゆっくりする間もなく地元のスロプロと合流。以降、一緒に連日フル稼働状態(汗)。さすがに疲れております。だけども・・・大変勉強になる!
彼が一体どうやって立ち回っているのか大変興味がありました。自分も地元に戻ってザッとパチ屋を見て回った訳ですけど、決して設定状況が甘い訳ではない。その点で言えば宮崎市の方が全然マシ。また、客数もそれ程多い訳ではなく、天井狙い向きの台も育ちにくい状況。そのな状況でどうやって?。

彼のやっているのは・・・一言で言うとハイエナなんですけどね(笑)。ハイエナって言うと、パチ屋を徘徊して期待値のある台を探して回るのが普通じゃないですか。それで都合よく打てる台が見付かる訳ではないし、なければ期待値は発生しないと。
自分はこれまでエナをメインにはしてこなかったけれども、設定狙いでも同じじゃないですか。例えば朝からジャグラーを打って狙い台を外した場合「見」に回ることが多いですけど、その時点では朝から期待値的にはマイナスを叩いており、「見」の間は期待値が発生しない。

だけども彼のやり方だと・・・一定数の稼働があれば殆ど途切れることなく期待値のある台にありつける。そして同じ狙い方をしているライバルが皆無!機種に関しては迷惑が掛かるといけないので明かせないんですけど、全国どこにでもそれなりの設置があるスマスロ台です。

そんな感じで朝から晩まで同じ機種を台移動しがら打ちまくる。さすがに店側も私たちの存在を把握してると思うんですけどね。だけど何をしているのかは理解出来ていない筈。傍から見れば低設定で期待値のない台を渡り歩いているようにしか見えないので。「コイツらバカか?」とか「どんだけその台好きなんだよ」なんて思っていてくれると・・・ありがたいんですけどね(笑)。

だけどもこの打ち方は・・・つまんないね(笑)。こんなのをずっと続けていたらパチスロが嫌いになってしまうかもしれないな(笑)。だけど非常に勉強になるので、当分は彼と一緒に行動しようかなと思っています。

彼は設定狙いはしない。ジャグラーのような設定が確定しない台も触らない。上記の立ち回りをしながら確定演出が出た場合のみ、その台を打ち切るという。勝つためにそこまで徹底してるって訳ですね。

ホントに一般客がスロで勝つのは容易なことではないですよ。

それではまた。


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