どうも。参四郎です。
今回は映画についてお話しします。
私は小学生の頃に映画館に連れて行ってもらった記憶が殆どないんですよね。小学生の頃ってドラえもんの映画とか観に行きたいじゃないですか。でも母親は映画とかに興味がなかったし、父親は「アニメなんてくだらねえ!」みたいな人でしたからね。だから映画はテレビで放送するのをビデオに録画したりしてました。
その当時の映画で記憶に残っているのは「ロボコップ」と「ランボー」くらいです。そんな感じでしたので、小学校の5~6年くらいの時に友達と電車に乗って映画館にドラえもんを見に行った時は凄くワクワクしました。ホントは校区外に子供だけで行ったらダメだったんですけど、そういったルールを破っていることも含めて楽しかったんですよね。
中学生の頃はよく映画を観ました。
その当時、駅前のレンタルビデオ店が私達のたまり場になっていまして。アーケードゲームなんかも置いていたので、そこでゲームしたり飯食ったりしてました。悪ガキの集まる雰囲気の悪い店です。学校の先生は「あの店には絶対に近寄るな!」みたいに言ってました。
で、その店のビデオを物色してエロビデオも含めて楽しそうなやつは片っ端から観ました。
中でも北野武監督の映画が好きで、「その男凶暴につき」から全て観てます。なんか北野作品の主人公って社会不適合者っぽい設定が多いじゃないですか。「その男凶暴につき」では子供を殴ったりする刑事が辞表を出すように迫られたり。「HANABI」もそうですよね。刑事を辞めて銀行強盗したり。そういう所に凄く共感するというか。そんな映画ばっかり観てたから今の自分があるのかもしれないですね。
で、ロボコップですよ。
YouTubeで見つけて「うわー、懐かしいな」と思って観てみたら・・・超こえぇ!
全編に渡って恐ろしいシーンが多いですけど特にヤバいのは、後にロボコップになる警察官がマフィアみたいな人たちにメッタ撃ちにされるシーン。ヤバ過ぎです!よくこんなモノを小学生の時に平気で観てたなぁと思います。
興味のある方は気を付けて観て下さい。マジでトラウマになる程恐ろしいですよ。