どうも。参四郎です。
なんかパチンコ業界の各団体が昨今のコロナショックに乗じて(言い方は悪いですが)警察庁に検定、認定切れを迎える機種の経過措置延長の要望を提出したそうですね。
パチンコ業界の言い分としては「今回のコロナ騒動で多くの店が休業し、経営が極めて困難」、「メーカーの販売延期が相次ぎ遊技台の入れ替えが困難」って事らしいです。
で、それが見事認められたそうなんですよね。
それに伴い、マイジャグ4の設置期限が2021年の7月17日まで、マイジャグ3の設置期限が2021年の8月31日まで延長されるとのこと。あとアイジャグのKTも2021年の1月21日まで延長だそうです。
AT、ART機では「沖ドキ」と「聖闘士聖矢海皇覚醒」の設置期限がそれぞれ今年の12月31まで延長されるそうです。
私としては・・・なんか複雑な気持です。
いや、嬉しいんですよ。5号機ジャグラーが店からなくなったら打ちたい台がなくなってしまいますからね。その時はマジでパチスロ卒業になるかもしれないので。
でも、現状は打ちたいジャグラーが目の前にあっても打てる状況じゃないんですよ。設定が入らなさ過ぎて。
・・・などと嘆いてみても状況は変わらないですけど。店も苦しいのは知っています。そんな中、今回の決定は店側からしたらホントに有難いことでしょう。でも、その先のビジョンが全く見えないんじゃないですか。