どうも。参四郎です。
既に風〇店で2日働いた訳ですが・・・まあその辺りの出来事や感想については後日記事にしたいと思っています。
今回は入職の際にサインした誓約書に関連したことを書こうと思います。
早い話が「店の女の子には絶対に手を出してはならない」ってことです。まあこの業界では当たり前の掟なんでしょうけど、逆に言うとこれだけ念を押しても女の子と関係を持ってしまい、クビになる男性スタッフが多いってことなんでしょうね。ちなみにその際には「〇十万円の罰金を〇日以内に払え」とありました。
ていうか、手を出すことはおろかLINEやメアドの交換もダメ。会話も挨拶以外は極力控えろと。女の子と連絡を取り合えるのは会社から許可を得た一部の人間(店長とか)のみということらしいです。
まあ、私としても別にそういうことを期待して業界入りした訳じゃないんですけどね。勿論手を出すつもりはない。で、そういう話をしている際に店長からホンネ(多分)を聞くことが出来ました。
店長「参四郎さん。例えば女の子が1日に6人の客を取ったとするじゃないですか。ってことは6本のチ〇コを✕✕したってことじゃないですか。そんなこと普通出来ます?」
私「・・・無理ですね」
店長「ですよね。だから普通じゃないんですよ。感覚がおかしいというか、そういう子ばっかりなんですよ。オレはね。女が嫌いなんですよ。風〇も行かない。こんな仕事、人に胸張って言えないじゃないですか。それでもやるのはコレ(金)のため。ココより稼げる仕事なんて、この辺りにはないですから」
・・・店長、過去に女で酷い目に遭ったのかな。それともこの業界で長く仕事を続けるうちに、女というモノにホトホト嫌気が差しちゃったのかな。メチャクチャ仕事出来て手際のイイ人なんですよ。スタッフ、とりわけ嬢には非常に親切できめ細やかな対応をしてる。だけどホンネはそういうことらしい。生きるため、金をより多く得る為に自分を殺して働く。
・・・だけどそれは嬢も同じなんじゃないかな。色んな事情があってこの業界で自分を殺して働く。みんながみんなクルクルパーって訳でもあるまい。そう思うんだけど・・・店長の方が間違いなくその実態を知ってるもんな。
それではまた。