お疲れ様です。参四郎です。
「愛とは何か」って・・・哲学の話ではなくてロックの話です。YouTubeに何本か動画を上げてきましたがロックらしいものが一つもないので、今回はウリ・ジョン・ロートの「ホワット・イズ・ラヴ?」をカバーしました。ギターソロの部分だけですけど。
ウリ・ジョン・ロートについて簡単に説明すると・・・えーと、元スコーピオンズのギタリストで・・・その後はソロで活躍してるのです(超適当)。とにかく高度な演奏技術と叙情的かつ官能的なギタープレイが特徴で、あらゆるトップギタリストがリスペクトするスパーギタリストなのです。
こんな人です(上手く描けたわ)。
「ホワット・イズ・ラヴ?」と言う曲は1984年に発表された「アストラル・スカイズ」に収録されています。この作品で初めてスカイギター(30フレット以上あって超高音が出るギター)を使用したと思われます。
「ホワット・イズ・ラヴ?」を選んだ理由は・・・演奏技術的にそこまで難しくないからです。別にこの曲が大好きって訳ではないです。でも、ウリらしがよく出ている良いソロだと思いますよ。
もう少し準備期間を置いてから「アイム・ア・リヴァ―」をカバーしたいと思っています。
とにかく!
ウリを知らないギタリストは絶対に彼のプレイを聴くようにしましょう。きっとあなたに良い影響をもたらすと思いますよ。