どうも。参四郎です。
とりあえずタイトルの内容は後にして(笑)、転勤第一日目を振り返りたいと思います。
出勤して先ず、転勤先の管理者である女性に施設内を案内してもらいました。店員20名の有料老人ホームということで、大きくはないものの綺麗で真新しい施設でしたね。
で、その後は先輩職員に付いて色々と教わりながら仕事をしたんですけど・・・全体的にかなりゆったりしてます。以前の職場では忙しなく動き回っていたので、そのギャップに驚きました。なので体の方はそんなに疲れないんですけど時間の経過は遅く感じられましたね。職員も利用者も少人数でゆったりと仕事を進める。慣れたらある意味パラダイスかもしれないです。勿論骨を埋める気はないですけどね。
で、タイトルの内容に関してはですね。
退勤の際、タイムカードを押して着替えようとしていると主任に呼び止められまして。「前の職場に出退勤簿を取りに行ってほしい」と言う訳です。当法人では主任クラスが職員の出退勤を管理していて、私の分の出退勤簿が前の職場にあるはずだからってことなんですね。
そうは言っても既に時刻は18:00前だし、今から前の勤務先まで行っても間に合わないかもしれない。なので「ここの食事は病院から運んでいることですし、その際についでに持って来てもらったらどうですか?」って提案したんですよ。そしたら「おお!そうですね!じゃあそのように電話してください!」なんて言う訳ですよ。
・・・いや、なんで俺が電話するんよ。こっちは出退勤簿とか見たこともないし、そういう事務的なことは管理している自分が電話するものだと思うんですけど。
内心そう思いつつも電話して前の勤務先の主任にそのことを話すと「こちらではそのような出退勤簿はない」って言うんですね。で、そのことを主任に伝えると「そんなことはない」とか言う訳です。
さすがにイラッときて「だからそんな書類見たことないんですよ!なんならもう一回電話するんで主任同士で話してもらえます?」って言って、また私が電話して主任同士で話してもらって、結局そのような書類は前の勤務先では存在しないことが判明。
いや、マジでビックリやわ。自分が一本電話すればスムーズに事が運ぶものを。「何考えてんだコイツ」って思いましたよ。こちらも明らかに不機嫌なオーラを出していたので主任はバツが悪そうにしていました。
なんかダラダラと書いちゃいましたけど内容は伝わりますかね?まったく初日から先行きが不安になってしまいましたよ。まあこちらは辞めるタイミングを見計らっている身なので別に関係が悪化しようがどうでもいいんですけどね。でも、なるべくなら円満な形で終わりを迎えたいな。
そんな感じで最後の最後で気分が悪くなったって話。
それではまた。