私を敵視するパチ屋の常連客に声を掛けてみた

どうも。参四郎です。

前回の続きです。私が宮崎市内の某パチ屋でハナハナを触るようになったところ、ハナハナをメインで打っている常連客からガン飛ばされるようになったって話。今の所実害はないものの、この状況を放置すると何かと面倒なことが起きかねない。なのでこっちから先手を打って接近してみたって訳です。

昼前くらいにパチ屋に入店すると・・・やはり今日も例の常連客はハナハナを打っている。私はゆっくりと歩み寄り、彼の方を叩いてこう言いました。

「兄さん。ちょっとタバコ吸いに行きません?」

相手は驚いた表情をしている。警戒を解くため「ケンカとかそういうのじゃないんで。ちょっと話したいだけなんで」と付け加える。常連客は打つ手を止めて席を立ったので2人で店の入り口の喫煙コーナーに向かいました。

お互いタバコに火を点けた所で私から切り出す。
「色々とジャマして悪かったですね。兄さん、オレのこと良く思ってないと思って」って感じで。そしたら「え?全然そんなことないですよ。なんでそう思うんですか?」だって。内心「いやオマエ、めっちゃガン飛ばしとったやん!」って思いながらさ(笑)。
前にも書いたけど、常識的に考えて誰がどの店でどの台を打とうが人の勝手なんですよね。ハッキリ言って自分が謝る筋合いはない。だけどパチ屋っていうのは特殊な空間で、縄張り意識を持つ常連客が多いのも事実。ホントにくだらないと思うけど、実際そうなんですよね。金銭が絡むことだし。そういうのを理解しているからあえて下手に出てみたら・・・アッサリと自分への敵意を否定してきた。まあ相手も本心ではないんだろうけどね(笑)。

その後、自分が鹿児島から出張って来ていること、宮崎市内のパチ屋を見て回って、一番甘いと思ったこの店に通っていることなんかを話す。「そんなに甘くないですよ。他の店よりはマシって程度で」なんて感じで情報交換をした後、この常連客は自分の台に戻って行った。

まあ・・・そんな感じでしたよ(笑)。上手くいった方だと思う。ただ、パチ屋の客ってマジモンのキ○ガイ比率が結構高いので、マジで係わらない方がいいケースもあるから注意が必要ですね。客同士のトラブルで死人が出ることもあるので。

それではまた。


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