田舎のコロナ事情

どうも。参四郎です。

なんか年末辺りから首都圏でのコロナ感染報告が一気に増加してきましたよね。「東京でとうとう1,000人超えか」なんて思っていたら間を空けずに2,000人超え。慌てて緊急事態宣言って流れになりましたけど、内容的にはそこまで厳しく人の流れを制限するようなものではないみたいですし、まだまだこんなモノでは済まなさそうですよね。都市部に住んでいる人達はどんな気持ちなのかな。「俺もいつ罹ってもおかしくない」って感じで怯えながら満員電車に揺られてたりするのかな。

一方、こちら鹿児島の片田舎では特に変わらず日常が続いております。勿論、どこに行ってもマスク着用が基本になっていますし、この前行ったラーメン屋でもカウンター席をアクリル板で仕切ったりしていました。まあ店員はデカい声でオーダーを読み上げてましたけどね(笑)。
そんな感じで、こちらでも一応警戒してそれなりの対応をしている訳ですけど、人々にそこまでの緊張感は感じられないかな。勤務先は医療法人な訳ですけど、医療従事者に対する差別みたいなことも特に聞かないです。職場でも変わらず職員の笑い声が絶えないというか。一部の利用者に過度に心配している人も居るにはいますが。

おばあちゃん「先生!コロリ(コロナ)は来ませんか?」
私「来てませんよ」
おばあちゃん「まっこちなぁ!(ホントになあ)」

・・・って感じ。
まあそんな感じで平穏に暮らしていられるのも時間の問題かもしれませんけどね。ホントにこの先どうなっちゃうんでしょうね。

それではまた。


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