どうも。参四郎です。
子供の頃、牛乳は別に好きではなかったですね。家で特に牛乳が提供されることはなかったと記憶しています。その代わり幼稚園の頃から毎日コーヒーを飲んでいて普通に好きでしたね。その甲斐あってか完全にカフェイン中毒で、コーヒーのない生活なんて考えられなくなってますけどね。
義務教育期間は毎日給食で牛乳を飲んでましたけど、どちらかと言うと仕方なく飲んでるって感じでした。別に嫌いではないけど好きでもない。学校でご飯に牛乳かけて食べてる奴が稀に居るじゃないですか。あれ気持ち悪いですよね。リゾットとかドリアみたいな感覚なんですかね。
そういえば私の大好きな映画「レオン」の中で、殺し屋役のジャン・レノが牛乳をガブガブ飲んでたな。そんでナタリー・ポートマンが牛乳を買い出しに行って帰りに捕まって・・・俺もクリーナーになりたい!
・・・まあ、そんな映画に影響を受けた訳ではないですけど、10代後半くらいから牛乳の良さが分かってきたっていうか。「砂糖まみれのジュースを飲むより牛乳の方がよっぽど良いんじゃないの?」って感じで。
現在は朝食にケロッグ・コーンフロスティーを取り入れているので、その際に牛乳をかけて食べる程度です。
そんな牛乳ですけど、最近「牛乳は体に悪い」なんて話をよく耳にするんですよね。なんでも「牛乳を飲むと逆に骨がもろくなる」とか「ガンになる」とか「人工的に投与された成長ホルモンが・・・」とか。真偽はよく分からんですけど、そういうことなら徹底的に研究して白黒ハッキリさせてほしいんですけどね。今でも学校では子供たちが毎日のように牛乳を飲んでる訳ですし。
でもまあ戦後、日本に牛乳が普及して以来、平均寿命はドンドン上がっていってる訳ですし、そんなあからさまに悪いモノでもないと思うんですけどね。っていうかそんなもん一々気にしてたら食えるモノがなくなるしね。牛乳を使った食品なんて山のようにある訳で、そういったモノを全く摂らないとか無理がありますよね。色んな食べ物を程々に頂いたらいいんじゃないですかね。まあ中国産の食べ物は控えたいですけど。
それではまた。