お疲れ様です。参四郎です。
昨日のパチンコ、パチスロ最終稼働から一夜明け、今日は鹿児島移住に向けて荷物整理をしていました。気が付けばもうすぐ6月。7月か遅くとも8月までには引っ越したいと思っています。あまり時間はないですね。仕事もそうだったんですけど期限ギリギリになって尻に火が付かないと行動しないタイプなんですよね。
大量にある書籍を紐で縛っていきます。まあ殆どマンガですけどね。いつもそうですけど、片付けていると「お!これは懐かしい!」って感じでつい読みふけってしまいます。捨てるには惜しい物もありますけど、荷物は極力減らしたいので処分することにします。今の時代、読みたい物は電子書籍で大体読むことが出来ますからね。しかし本って重いな。
で、片付けたりマンガを読み返したりしてたらアッと言う間に夜になってしまいました。
そんなマンガ本の中で「これだけは手元に置いておきたい」と思ったのがコレです。いずれも小学生の時に読んでいたものですけど。
「ドラえもん・のび太の魔界大冒険」はドラえもんの長編作品の中でも特に好きだったんですよね。巨大台風の接近による暴風雨とか地震とか、夕焼けを「空が血のようにまっ赤だ」って表現したり。そういう世界の終わり的な絶望的な雰囲気にゾクゾクしていたんですよ。長編ドラえもんの中で一番ダークな作風なんじゃないかな。他の作品はあまり覚えてないですけど。
「おぼっちゃまくん」に関して言うと・・・これはかなりハイレベルなギャグマンガですよ。面白過ぎです。小林よしのり先生は天才だわ。
こんな感じで片付けを進めています。本以外にも処分しないといけない物が一杯あるので結構時間が掛かりそうです。