今後について親父と話し合う

どうも。参四郎です。

以前の記事にも書いたんですけど、鹿児島への引っ越しに親父が同行することになり、未だに具体的な日程が決まってないんですよ。で、今日の午前中に再度日程について話し合いました。とりあえず今日はケンカにならなかったです(笑)。

まず開口一番に、
「お前は高校を卒業したのか?」
・・・これ、認知症とかそういうのじゃないんです。ホントに知らないんです。自分の息子が高校を卒業したのかどうかすら知らない程、親子関係が悪いということです。まあ私も兄の嫁の名前も子供の名前も知らないので人のことは言えないですけどね。中学生頃から家族の中で一人浮いた存在になってましたからね。
「あぁ、卒業してるよ」と、学校名を伝えると何やら紙にメモを取ってました。傍から見たら「どんな関係やねん!」って思いますよね。

で、次に「鹿児島では〇ミリの雨が降って・・・」とか、「鹿児島ではコロナ感染者が増えてきていて・・・」とか、テレビで仕入れた情報を得意げに話し始める訳です。はい。全て知ってます。けど、それを言うと機嫌が悪くなるので黙って聞き流します。
で、さらに「冷蔵庫はどれくらいの大きさのモノを買うつもりだ?」ですって。「お前、どんだけ冷蔵庫に固執しとんねん!」って喉まで出掛かりましたがグッと我慢。ふう。マジで疲れるな。

そんな感じで内容の薄い会話が続いたんですけど、とりあえず「7月20日までに親父が日程を決められない場合は、先に自分一人で行く」ってことで調整がつきました。決断力のない親父のことだから、結局自分一人で行くことになりそうな気がしています。


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