人間は子供の頃から既に悪い・・・と思う

どうも。参四郎です。

誰の本か忘れたけど、ある作家の著書の中で次のような記述があり、今でも印象に残っています。

目の見えない老婆を子供たちが取り囲み「こっちじゃ、こっちじゃ」と声を掛けている。彼らは老婆を犬のフンの方に誘導し、踏ませようとしているのだ。人間は小さな子供であってもそんな残酷なことをする存在であることを、私は知っている。

大体こんな感じの文章だったと思う。
・・・うん。確かに人間は小さな子供の頃から酷いことをすると私も思う。学校でイジメなんかも普通にあるしね。で、そういった子供であっても成長するにつれて善悪の判断が出来るようになり、真っ当な大人になるかというと・・・そうでもないよね(笑)。その辺のことは周りの大人を見れば普通に理解出来ると思う。

自分もまあ悪いことや酷いことをいっぱいしてきたけど(特に10代の頃)、思い返せば私は小さな頃からかなり酷い奴だったな(笑)。記憶に残っているものを幾つか挙げよう。

幼稚園の頃。当時はビックリマンシールが大人気で、私も夢中になって集めていたんですね。で、ある日、近所の一つ年下の友達と遊んでいた時、彼がレアなシール(ヘッド)を見せてくれたんですよ。

こんなヤツね(写真は私が所有している復刻版)。
で、そのシールが欲しくて欲しくて仕方がない私は彼にこう言いました。

「そのシールは悪魔のヘッドだから持ってると呪われるよ?僕のお守りシールと交換してあげるよ」

そうやってまんまと彼からレアシールを騙し取った訳です。ホントに酷い奴だよね。5才程度のガキですら相手の物を騙し取ろうとする訳ですよ。「それ持ってると呪われる」とか言って相手に恐怖感を与えてさ。このように、人間は小さな子供であってもこんな酷いことをする訳ですよ。
・・・え?「そんなことをするのはお前だけ」って?・・・いや、そんなことはないでしょう。多分。

あともう一つ。これも確か幼稚園の頃だったと思うんですけど、100円玉を握り締めて近所のスーパーにおやつを買いに行ったんですね。で、レジに行ってお金を払ったんですけど・・・なんかレジのおばちゃんの様子がおかしかったんですよ。「どうしていいのか分からない」みたいな感じで。働き出して間もなかったのかもしれない。

で、「なんかこのおばちゃん変やな」って思いながら見ていると・・・なんと!レジから5千円くらい取り出して私に渡そうしているではないか!
その時の私の心境はこんな感じ。

「なんやこのおばちゃん!頭おかしいんちゃうか?とにかくラッキー!よこせよこせ!その金を僕によこせ!」

ホントにね。人間というのは小さな子供ですら金への執着が強く、相手の間違いに付け入ろうとするみたいですよ(笑)。ロクでもないよね。
結局この時はおばちゃんが間違いに気付いたのか、お札は貰えなかった。でもお釣りは多かったと記憶しています。で、「よし!また間違いよるかもしれんから近い内に買いに来よう!」って思ったものです。ホント最低だわ。

楳図かずお先生の作品、「14歳」の中で「人間はチラノサウルスが進化したものです。だから凶暴なのです」って感じのセリフがあったけど、なんか私もそんな気がするんですよね。

それではまた。


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2件のコメント

  1. だから法律やらマインドコントロールやら同調圧力やらありとあらゆる手段をつかって人間を抑え込んでるんだろうな

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