ファミコン直撃世代

お疲れ様です。参四郎です。

私は1980年生まれの39才、就職氷河期世代ですな。
任天堂のファミリーコンピューターが出たのが1983年なので、氷河期世代の人間は「ファミコン直撃世代」と言うことができます。
小学生の頃、どの友達の家に行っても皆ファミコンを持っていたものですけど、私は買ってもらえなかったんですよ。

両親が教師ってこともあったんですけど「テレビゲームに没頭したらバカになる」みたいに考えていたんでしょうね。でも「パソコンなら買ってやる」ってことでMSXとかNECのPC8801なんかを小学生の頃から使ってました。親父はパソコンの知識はなかったけど「将来パソコンが重要なものになる」ってことを感じていたんでしょうね。まあ私はパソコンでゲームしかしてなかったですけどね。

小学生の時に抑圧されていた分、中学生になってからは自分でゲームの本体を買ってゲームをやりまくってましたね。今考えると人生で一番大事な時期にゲームばっかりしてたから今の自分があるとも言えるのですが。

今は全然ゲームをしないですけど本体はあります。こういったものも処分しようと思うんですけど最近は昔のゲームが復刻されてるみたいですし、売っても大した値段にはならないんでしょうね。
しかし「ふぁみ魂家郎」は合法なのか?

PCゲーム。日本のRPGよりも海外のRPGの方が好きです。日本のゲームはキャラクターがアニメチックでハマれないです。ウルティマみたいにオッサンが主人公の方が良い。これらのゲームはちょくちょくやり直したくなるのでWindowsXPのノートパソコンを一応手元に残しています。Windows10でもプレイできるかは不明です。

最後に若者に向けて一言。
ゲームは程々にして勉強した方がいいよ。あとで困ったことになるよ。

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