サツマイモを収穫したが・・・複雑な心境に

お疲れ様です。参四郎です。

今日は予定通り朝から芋掘りをしました。5月に植えつけて速攻で枯れてきた時はメッチャ焦ったけど、どうにか持ち直し収穫の日を迎えることができました。果たしてイモはマトモにできているのか?基腐病の影響はないのか?

予報通り今日も良い天気です。サツマイモは水分に弱いので晴れが続いている時に掘るのが良いらしい。雨が降った翌日とかは避けた方がいいですね。同様の理由で、収穫後は水洗いせずに土の付いたまま天日干しをして保管するそうです。先ずはツルを刈り取っていきます。

ツルの除去完了。鎌を使ってザクザクと。続いてマルチの除去。

この作業が一番大変でした。大雑把にガーッと剥がすのは簡単なんですけど、畑にビニールの破片を残したくないので。風で飛ばないように土を盛っているので結構な重みがあり、無理に引っ張るとビリビリ破れて面倒なことになっちゃうんですよね。
さて。イモ掘りしますか。

良いイモが出てきてテンションが上がる。最初、スコップで周りの土をほぐそうかと思ったんですけど、土が柔らかくてその必要はなかったです。完全に手だけで楽に掘れる。作業がはかどる。掘り出したイモはどれもしっかりしていて腐敗している様子は全くない。どうやら流行りの基腐病は免れたのかな。
しかし・・・

虫に食われたモノが結構ある。写真は特に酷いモノですけど、どのイモにも多かれ少なかれ虫食いの跡がある。完全に無傷のイモは全体の2割程度しかなかった。これは多分、コガネムシの幼虫とかそういった類のやつですね。勿論、事前の調べでそういった被害が起こりうることは知ってたんですけどね。当然のようにやられてしまった。と言うことは植え付け前に土に虫を殺す農薬を混ぜ込んでおく必要があったってことか。
残念だけど今年のイモは商品としては出せないな。

とりあえず午前中に掘り出しを全て終えて、そのまま天日干し。

夕方になり日が陰ってきた所でコンテナに詰め込んで屋内に運び入れました。かなり重い。ご覧の通り豊作の部類だろう。これで虫食いがなかったら完璧だったんだけどな。それを思うとやっぱり悔しいね。

気になったので収穫したてのサツマイモを一本、レンジでチンして食べてみた。虫食いの跡があっても中身は問題なく食べられる。しかし見た目の悪さから商品としては成立しない。前にも書いたけど、私たちが普段口にしている農作物は、ほぼ間違いなく農薬を使用してるってことですよね。でないとあんなキレイな野菜が店頭に並ぶ訳がないですよね。普通にやったら虫に食われて当たり前ですよね。つまり私たちは基本的に虫も寄り付かないような薬漬けの野菜を食べている訳だ。勿論、農薬には使用量や回数が厳格に定められていて、人体に影響がないように計算されているんでしょうけどね。
とにかく現代社会においては「農作物を金に換えるには農薬の使用は不可避」ってことね。今年はお試しでやった訳ですけど、植え付けから収穫まで色々と勉強になったわ。「来年はサツマイモはやらない」みたいなことを書いたけど、今年の経験を踏まえてもう一度サツマイモをやろうって気になってきた。

そんな訳で今年のイモは少しずつ自分で消費していきます。職場で欲しい人がいたらあげるし。
とりあえず・・・焼いも焼き器買うか。

それではまた。


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