コロナ対策は意外とおざなりです

お疲れ様です。参四郎です。

なんか広島でホームヘルパーを介してコロナに感染した高齢者が亡くなって、その遺族が損害賠償を求めて提訴したらしいですね。ヘルパーは自覚症状があったのに訪問したとかで。最新のニュースによると、介護事業所と和解が成立して訴訟を取り下げたそうですけど。

このニュースのことは前回のミーティングの時に取り上げられて知ったんですけど、理事長始め法人の幹部は危機感を持っているようです。で、部外者が来た際には名前や住所、要件や滞在時間を記入することになった訳です。今更感がハンパないですけどね。田舎で人口が少ないから危機感が薄いのかな(とはいえ、過去に地域でコロナの感染者は出ている)。

現在働いている部署も普通に密なんですよね。送迎中の車内で利用者がメッチャ咳き込んだりするし、食事も一応ビニールカーテンで対面を仕切っているものの過密状態でみんなムシャムシャ食べてるし。食後は畳の上で利用者が密集して雑魚寝。当然のように咳き込みあり。

私としては「この状況を改善すべきだ!」なんて言う気は・・・サラサラないんですけどね(笑)。むしろこのユルさが有り難かったりします。働き始めた当初はしっかり鼻までマスクで覆っていたんですけど、最近は普通に鼻出してます。別にそれを指摘してくる人は居ないし、それどころか長時間マスクを外して仕事をしている職員も結構居たりします。呼吸が楽でマジで助かりますよ。他所はどうか知らないですけど、ウチは現状こんな感じです。

とにかく、一日も早くマスクなしで普通に過ごせる日常が戻て来てほしいものです。

それではまた。


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