どうも。参四郎です。
サツマイモの苗を植えて以来、畑の様子を見に行くのが日課になっています。仕事の日は出勤前に畑を見て、帰宅してからもう一度見に行くって感じ。雨が降っていても傘をさして長靴履いて見に行く。やっぱり自分の植えた苗が成長していく様を見るのは嬉しいし楽しい。
前回の記事で書いた害虫問題も農薬散布が効いたようで、昨日今日とカメムシの姿はありませんでした。とりあえずまた一つ危機を脱した。
で、今日も仕事から戻って畑を確認した後、ポストを空けると・・・久し振りにカード会社からハガキが届いていました。まあ内容は大体察しが付きますけどね。
案の定、クレジットカードの限度額の増額の案内。85万円から105万円にアップ。なんか知らんけどクレジットカードの限度額って頼みもしないのにドンドン増えていきますよね。余程金を借りさせたいらしい。それだけ社会的信用が増したってことか。実際には去年の私の年収は余裕で100万円以下なんですけどね(笑)。
思い返せば16年前。定時制高校に通っていた私はバイト先(ショッピングセンター的な所)で半ば無理矢理カードを作らされた訳です。それどころかバイトの私にまで新規カード会員獲得のノルマが課され、「○○カードはお持ちでしょうか?」って感じで片っ端から客に声を掛けまくっていたな。まあノルマは達成しましたけどね。
その時の私のカードの限度額が確か15万円。何せ月収が7~8万円程度でしたからね。
そしてこういったハガキに必ず載っているのがリボ払い激押しの案内(笑)。
以前の記事にも書いた記憶がありますが、20代後半の頃、15万の限度額一杯まで使ってそれをリボ払いにしていた時期があるんですけど、マジで返済が終わる気がしなかったですよ(汗)。まあその時は途中でヤバさに気付いて、まとまった金が入った時に全額返済しましたけどね。
それ以来借金は一切していない。借金をすることで労働に縛られることにもなりますから。「借金があるから仕事が辞められない!」って状況を作りたくなかったですし。家とか車のローンも一緒。
まあ今はコロナ禍でギリギリの状況の人もいるだろうし、そういう人は手段を選ばず生き残ることを第一に考えるべきだと思いますが、先ずは公的な支援が受けられないかを徹底的に調べた方が良いでしょう。とにかく使えるものは何でも使って生き残りを図る。キャッシングはその後でも良いでしょう。
大変な時代だけど生きてさえいれば何とかなる・・・のかな?
それではまた。