オジー・オズボーン/グッバイ・トゥ・ロマンス

お疲れ様です。参四郎です。

今回は前回の「天の黙示」と同じ日に撮影した、オジー・オズボーン「Goodbye To Romance」の動画をYouTubeに上げましたので、そちらの紹介をしたいと思います。

この曲も「天の黙示」と同じく、オジーのファースト・ソロ・アルバムに収録されている曲です。バラードっすな。別に大好きな曲って訳でもないですけど・・・普通に良い曲ですよ。
小学生の頃、ランディー・ローズに憧れていた私は、一番好きだった「天の黙示」のギターソロ部分を練習したんですけど・・・マトモに弾けなかった(悲)。で、 「Goodbye To Romance」 のソロだったら弾けそうに感じて、実際にやってみたら・・・なんとなく弾けたような気がした(笑)。

しかしまあ・・・良いソロですよ。起承転結がしっかりしていて且つ美しい。海外の動画でも「名ギターソロ」みたいな感じで紹介されていたかな。
しかしランディー・ローズってトリル多いですね。彼のプレイの特徴になってます。

1980年にオジーのバンドに参加しギターヒーローの座に登り詰めたランディー・ローズ。しかしその2年後に飛行機墜落事故により、25歳という若さで生涯を終えることに。その後、イングヴェイ・マルムスティーンの登場によってロックギター奏法が飛躍的に向上していった・・・っていうのがロックギター史の流れですな。

今尚、世界中で愛聴され、カバーされることの多いランディー・ローズのギタープレイ。「もし彼が生きていたら今頃どんなプレイをしているのかな」なんてことを考えたりしてみる今日この頃なのであります。

それではまた。


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